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高速通信データを解析するパケットキャプチャ装置「Synesis® Portable 10G」をレンタル開始【オリックス・レンテック】
2016年7月14日
オリックス・レンテック㈱(本社:東京都品川区、社長:岡本 雅之)は、高速通信データの解析装置「Synesis® Portable 10G(東陽テクニカ製)」のレンタルサービスを開始します。
「Synesis® Portable 10G」は、高速な通信規格である10GbE(ギガビットイーサネット)の回線を流れるパケット(*)を、取りこぼし無く連続して記録する測定器です。通信障害の発生時に起こるパケットの欠落や伝達不順を測定し、解析することで、早期に障害原因の特定が可能となります。ネットワークサービスを提供する通信業界や高品質のデータ通信サービスが求められる金融業界、ネットワーク化が進む自動車業界などで安定した通信環境の構築に使用されます。
(*)ネットワークを行き交うデータの単位
製品概要
・キャプチャポート : 10G SFP+/1G SFP ×2
・キャプチャ対応I/F : 10G Base SR/LR,1000M Base T/SX/LX
・キャプチャパフォーマンス : 10Gbps
・キャプチャ容量 : 3.6TB
・システム構成 : 可搬一体型
・重量 : 9kg
■オリックス・レンテ㈱ Webサイト
「新着情報」 : http://www.orixrentec.jp/new_info/index.html
【本サービスに関するお問い合わせ先】
オリックス・レンテック㈱ TEL : 0120-97-4824(IP電話の方 : 03-3473-8437)
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