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《速報／人テク2016名古屋》UC-win/Road【フォーラムエイト：小間番号151】
3次元リアルタイムVR技術を駆使した自動車・モビリティ・ITS・ADAS技術開発向けシミュレーションソフトウェアを提供いたします。
様々な実験シナリオを設定可能で、各種システムカスタマイズ、ドライブシミュレータ開発も行っています。
2000年に初版をリリースしたUC-win/Roadは、3次元リアルタイムVR技術を駆使した自動車・モビリティ・ITS・ADAS技術開発向けの、高度なリアルタイムシミュレーションソフトウェア。全世界地形および点群データの読み込みをサポートし、大規模な3次元空間を容易に構築。日照・天候・交通流・運転など多様なシミュレーションに対応しています。 UC-win/Roadのパッケージ機能を最大限に活用することで、ドライブシミュレータをはじめとした各種訓練・研究・実験用システムを、短期間かつ高いコストパフォーマンスで構築できます。CarSim等の車両運動モデルや各種HILSとリアルタイムで連携。開発キットであるSDKおよび充実したソフトウェアライブラリの利用により、外部からの制御など、既存のシステムとの連携や追加開発も可能です。 また、3D・VRをクラウド経由で操作可能なVR-Cloud®の活用により、タブレットやスマートホンなどの携帯端末を通して、UC-win/Roadの3DVR空間における運転シミュレーションが可能となっており、関連技術は複数の特許を取得しています。
【UC-win/Roadの主な自動車関連機能】
■ ACC・自動運転機能 ：
自車のACC機能、自動運転機能をサポート。
マニュアル運転、自動運転との切り替えが可能。
■ クラスター機能 ：
複数のPCをネットワーク接続し、それぞれの環境下で独立したシミュレーションを行えるマルチドライバー機能。複数セットのクラスター構成を同時に制御可能。
■ Aimsun連携プラグイン ：
交通シミュレータとリアルタイムで連携し、車両挙動や信号表示などの解析結果を3D空間上で表現。
■ シナリオプラグイン ：
車線への割込みなどを組み込んだ高度なテストシナリオを設定し、複雑なシミュレーションをサポート。
■ Oculus Riftプラグイン ：
AR・VR・HMD連携システムを構築。センサデータを用いてUC-win/Road内の視点を追従させることで3D空間への没入性を向上させ、高品質の運転シミュレーションを実現。
■ 運転診断プラグインオプション ：
走行中の速度やコース、急加速や急減速および、蛇行や急ハンドルをきっていないかなど、運転技能に関する項目を評価できるシステム。
【UC-win/Roadを活用した各種システム例】
■ 各種ドライブシミュレータ ：
■ Senso Driveシミュレータ
SENSO-Wheelにより、UC-win/Road上を実車に近いステアリング操作で体験可能。
■ Lily Car
VRと連携したスケールカーによる自律走行システム。
■ HILS連携システム
ドライブシミュレータの運転操作とUC-win/Roadの環境条件を取り出し、HILS側で動的挙動を解析。
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