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《速報/人テク2016名古屋》GPS制御 実車走行試験用ロボット「NaviControl」【東陽テクニカ:小間番号175】

テストドライバーでは難しい悪路耐久試験・衝突試験等を、GPS制御実車走行試験用ロボットが高再現性かつ安全に実施いたします。


近年、自動車の安全性向上のため、悪路耐久試験などの長時間で過酷な実走運転が不可欠になってきていますが、テストドライバーでは実施が難しいことが課題になっています。
本製品はテストコースにおいて、ハンドル・ブレーキ・アクセル・クラッチ・ギア用ロボットを使い、メーカーや車種を問わず、全ての自動車を完全自動、半自動、遠隔操作で、定義された軌跡および速度にて走行します。GPS制御 実車走行試験用ロボット「NaviControl」により、高再現性かつ安全な実車走行試験をご提案いたします。


【主な特長】
■ 高耐G性能で耐久・衝撃試験に最適
  インパクト : >100G
  連続 : >5G
■ 小型/軽量で簡単インストール
  約1.5時間で装着
■ 独立ブレーキにより安全運用
■ 複数台数同時走行可能でテストコースを有効に運用


【NaviControlの高精度&高再現性】
RTK-GPS(位置検出精度2cm)方式を採用し
 システム位置制御精度 : 5cm
速度制御精度:±0.5km/h

※1 RTK-GPS:Real Time Kinematic GPSは、2点のGPS受信アンテナを使い地上に固定した基準点側で誤差を求め、それを移動局側に通知し高精度化する方式。この方式の位置精度は2cm。









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