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《速報/人テク2016名古屋》無線温度ロガー/Wireless Data Logger【アドバンテスト:小間番号185】

コードレスの温度測定ユニットから、無線通信でリアルタイムに最大100ch迄同時に測定データの送信が可能。しかも受信データはパソコン上で簡単に表示/保存できる画期的なワイヤレス温度ロガー。コードの煩わしさから解放され、作業効率が飛躍的に向上します。日米で使用可能です。


【開発の背景】
自動車産業をはじめとする様々なものつくりの現場や研究開発の場において使われている温度ロガー。そのほとんどは温度測定部とデータ処理部がケーブル接続されています。これは測定作業の準備から測定、片付けまでの操作が煩雑で工数がかかっており、作業効率のアップが求められてきました。また近年は測定対象物のダウンサイジングや高密度実装化が進み、温度測定部の小型化、多数の温度測定ポイントの同時測定処理などニーズも増えています。


【新製品AirLogger™WM1000】
そんな中で、発売以来お客様より大変好評を得ているAirLogger™シリーズに、この度、米国の通信規格を取得し、日本のみならず米国でも使用可能な新製品AirLogger™WM1000を発表しました。また、お客様作成のプログラムからAirLogger™を制御でき、他の測定データとの同期が容易になるオプションソフトAPI(Application Programming Interface)もリリース。さらに便利になったAirLogger™が様々なフィールドで活躍します。









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