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新世代クリーン・ディーゼル・エンジンを搭載したBMW 3 シリーズセダン/ツーリングの限定モデル「Celebration Edition “Style Edge”」を発売【ビー・エム・ダブリュー】
2016年5月19日
■ BMWの創立100周年を記念した特別限定車の第三弾モデル
■ 専用アロイ・ホイールやキドニー・グリル,インテリア・トリムなどに、BMW 3 シリーズのスポーティ
かつスタイリッシュな魅力を一層際立たせる様々な特別装備品を採用
■ 全国合計400台限定モデル
ビー・エム・ダブリュー㈱(代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル)は、BMWの創立100周年を記念した特別限定車の第三弾モデルとして、BMW 3 シリーズのスポーティかつスタイリッシュな魅力を一層際立たせた限定モデル「BMW 3 シリーズセダン/ツーリング Celebration Edition “Style Edge”(セレブレーション・エディション・スタイル・エッジ)」を、全国のBMW正規ディーラーにおいて、全国合計400台の台数限定で、5月28日(土)より販売を開始すると発表した。
BMW 3 シリーズ Celebration Edition “Style Edge”は、BMWグループの新世代2リッター4 気筒クリーン・ディーゼル・エンジンを搭載し、最大トルク400Nmによるパワフルな走りと輸入車クラス・トップの21.4km/ℓ(JC08モード)の低燃費を両立した「BMW 320d(サン・ニー・マル・ディー)セダン/ツーリング」のモデル・ラインアップの中で、最もダイナミックな走りとスタイリングを持つM Sport モデル(エム・スポーツ)をベースにした特別限定モデルである。エクステリアにおいては、Style Edge専用の力強いスポーク・デザインにグレー塗装を施した18インチ M ライト・アロイ・ホイールに加え、BMW M Performance ブラック・キドニー・グリルを特別装備し、よりダイナミックなスポーティ感が際立つスタイリングとしている。
インテリアにおいては、ピアノの製作工程と同様なピアノ・ラッカー技術を利用し製造される高品質なBMW Individualピアノ・フィニッシュ・ブラック・トリムにパール・グロス・クローム・ハイライトを組み合わせたインテリア・トリム、そしてブラックのSensatec レザー・シート(合成皮革)とBMW M Performance ステンレス・スチール・ペダル/フットレストといった特別装備品の採用により、クールで洗練された室内空間を演出している。
なお、本特別限定モデルは、数々の特別装備によって、BMW 3 シリーズをよりクールに、スタイリッシュに磨き上げた一台であることから「Style Edge(スタイルエッジ)」という名称としている。
メーカー希望小売価格(消費税込み)
■ 上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本
体価格です。また「自動車リサイクル法」に基づく、リサイクル料金が別途必要となります。
■ セダン200台/ツーリング200台、合計400台限定(右ハンドル仕様)。
BMW 3 シリーズ Celebration Edition“Style Edge”の特別装備内容
● ボディ・カラー : アルピン・ホワイト、またはブラック・サファイア*
● BMW M Performance ブラック・キドニー・グリル
● 18インチ M ライト・アロイ・ホイール・ダブルスポーク・スタイリング 441 M(専用グレー塗装)
(フロント)8Jx18ホイール+225/45R18タイヤ、(リヤ)8.5Jx18ホイール+255/40R18タイヤ
● Sensatec レザー・シート : ブラック(専用装備)
● フロント・シート・ヒーティング(運転席&助手席)
● BMW Individual ピアノ・フィニッシュ・ブラック・インテリア・トリム/パール・グロス・クローム・ハイライト
● BMW M Performance ステンレス・スチール・ペダル・セット
● BMW M Performance フットレスト
* : ブラック・サファイア(メタリック・ペイント)は、82,000円高となります。
BMW 3 シリーズについて
1975年に初代モデルが登場し、今年で発売40周年を迎えるBMW 3 シリーズは、後輪駆動方式や、ドライバーとクルマとが一体となる約50対50の理想的な前後重量配分など一切妥協のないクルマ造りにより、BMWならではの「駆けぬける歓び」を凝縮したモデルとして長年プレミアム・スポーツ・セダンのセグメントにおいて世界的なベンチマークとされてきた2012年に第6世代目になったBMW 3 シリーズは、高い商品力と優れたモデル・ラインアップが高く評価され、日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会主催のインポート・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞、さらに、NPO法人日本自動車研究者ジャーナリスト会議主催のRJCカーオブザイヤー・インポート受賞と、日本において名誉ある二つのカー・オブ・ザ・イヤーをダブルで受賞している。
昨年9月には、デザインを一新するとともに、BMWグループの新世代エンジンを搭載し、セグメントのベンチマークである卓越したドライビング・ダイナミクスと標準装備レベルのさらなる向上を実現している。
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