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《速報/人テク2016横浜》非接触レーザビームプロファイル計測【オフィールジャパン:小間番号323】

オフィール社のBeamWatch (ビームウォッチ) は、高出力レーザ計測の常識を覆す技術を採用した、画期的なレーザビーム モニタリングシステム(特許取得済み)。ビームに接触することなく、迅速かつ正確に、高出力レーザのモニタリングを実現。 レーザ加工の中断や工具を取り外しての調整などに煩わされることなく、頻繁な計測間隔でレーザを確認することが可能。 さらに1秒間に複数のサンプリングを行うので、重要なセットアップ時における焦点位置のシフトをモニタリングを実現。


http://www.ophiropt.com/jp/laser-measurement-instruments/beam-profiler/products/camera-based-profilers/beamwatch

ビームウォッチは、レーザ計測の歴史において、初めて非接触での計測を可能にしたレーザビームモニタリングシステムです。計測出力の上限がありません。(最大100kWにて検証済み)
工業用ハイパワーレーザシステムのユーザが従来確認することの できなかった、レーザシステムの熱影響による焦点シフトをダイナミックレンジでモニタリングします。
集光スポット径や焦点位置の変化以外の重要なレーザパラメータも、リアルタイムで観測可能です。
ビームウォッチは、最も出力密度の高いビームウエスト近傍のレイリー散乱の信号を計測しています。
レイリー散乱とは、光の波長よりも小さな微粒子による散乱現象です。ビームウォッチは従来のレーザビーム計測システムとは異なり、レーザ光は機構や光の特性に影響を与えることなく直接システム内部を通過し計測されます。システムは可動部品が 必要ない構成となっているので部品を冷却する必要もありません。専用のソフトウェアによりダイナミックレンジで1秒間に 複数のデータ処理を行い、レーザ加工時における集光スポット径やビーム位置など重要なレーザ特性の計測を可能にしています。









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