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「人とくるまのテクノロジー展 2016 横浜」に出展【住友理工】

2016年5月18日

住友理工㈱(本社:名古屋市中村区、代表取締役 社長兼COO:松井徹)は、5月25日(水)から27日(金)までパシフィコ横浜・展示ホールで開かれる自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展 2016 横浜」(主催:公益社団法人自動車技術会)に、住友電気工業㈱、住友電装㈱と3社共同でブースを出展します。



今回は、最適化設計により軽量化に成功した自動車用防振ゴムをはじめ、モジュール化された自動車用ホースや、制遮音性能に加え、衝突時の衝撃軽減にも貢献するソフトエンジンカバーを展示。さらに、独自開発のオールゴムセンサ「SRセンサ」を内蔵し、着座するだけでドライバーの押圧・接触・心拍の検知を目指すドライバーモニタリングシステム(開発品/次項参照)のデモ機を紹介します。

安全で快適なモビリティライフの実現に貢献する住友理工の技術を是非ご覧ください。


<開催概要>


<SR センサデモンストレーション紹介>
伸ばしても導電性を維持する独自開発の柔軟導電ゴム材料を応用し、圧力を検知する「SR センサ」を開発。この薄型のSR センサを自動車用のシートに内蔵し、ドライバーが違和感を覚えることなく着座圧や心拍計測の実現を目指します。


SR センサを内蔵したシートは、押圧・接触・心拍の検知を通じて、シートの自動調整や、居眠り運転への警告、急病状態の検出などでドライバーの運転をサポートします。
超高齢社会を背景に高まるであろうドライバーおよび同乗者をモニタリングする技術のニーズに対応し、交通事故のさらなる低減に貢献します。




〔リリースに関するお問い合わせ先〕
広報部 TEL.052-571-0259 www.sumitomoriko.co.jp








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