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「SportContact 6」が「AutoBildスポーツカーズ」のテストで最高評価を獲得【コンチネンタルタイヤ・ジャパン】
2016年4月14日
コンチネンタルの新商品「SportContact 6」が
「AutoBildスポーツカーズ」のテストで最高評価を獲得
● 「AutoBildスポーツカーズ」の比較テストで最高の評価
● 「SportContact 6」は「説得力のあるタイヤ」とジャーナリストの総括
※ 本プレスリリースは、現地時間2016年3月8日に、ドイツ・ハノーバーで発表した内容の参考訳です。
万が一、英文原文と意味合いが異なる部分がある場合には英文が優先されます。
コンチネンタルタイヤ(以下「コンチネンタル」)は、新しいウルトラハイパフォーマンスタイヤ「SportContact 6(スポーツコンタクト 6)」が初めて参加した性能テストで最高評価を獲得したことをお知らせいたします。10項目に及ぶ評価テストが終了すると、「AutoBildスポーツカーズ」のジャーナリストから「模範的(exemplary)」という評価が与えられ、総合で1位に選ばれました。
テストでは、ウェットとドライの路面での性能と転がり抵抗が評価され、ジャーナリスト達は、「SportContact 6には説得力がある(totally convincing)」と総括しました。「コーナー侵入時に自然に横方向に導く誘導性が素晴らしく、コーナリング時のステアリング応答性も正確で、(中略)素晴らしいパフォーマンスを示したコンチネンタルの新『SportContact 6』は、高性能タイヤの比較テストにおいて最高峰に立ったのです。」
今回のテストには、コンチネンタルのSportContact 6のほか、ヨーロッパやアジア、アメリカの5つのブランドが参加しました。サイズは、フロント:255 / 35 R20、リア:295 / 30 R20でテスト車両はジャガーFタイプでした。コンチネンタルの乗用車・小型トラックタイヤ部門の広報責任者アレクサンダー・バールマンは次のように話しています。「新しいハイテクスポーツタイヤである『SportContact 6』が際立った性能を示したことは言うまでもなく喜ばしいこいとです。これらのテスト結果は、当社の新たなプレミアムウルトラハイパフォーマンスタイヤが、最新のテクノロジーによって、実際の路上で要求される様々な性能改善に寄与したことを証明したと言えるでしょう。」
コンチネンタルが、ウルトラハイパフォーマンスタイヤセグメントにおける最新のスーパースポーツタイヤである「SportContact 6」の発売を開始したのは昨年の夏のことです。開発過程において、トレッドパターンやタイヤの構造とともに、トレッドストリップの化学組成が実質的に刷新されました。現在、19~23インチを対象に40種類以上のサイズが発売されており、新たなサイズも随時追加していきます。「SportContact 6」は、ドイツのコルバッハとチェコのオトロコヴィツェにある工場で生産されています。
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