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「smart fortwo edition2」を限定発売【メルセデス・ベンツ日本】

2016年4月6日

「smart(スマート) fortwo(フォーツー) edition2(エディションツー)」を
限定発売


・メルセデスの最先端技術を惜しみなく投入したシティ・コンパクト
・待望のsmart fortwo特別仕様車第2弾
・人気のボディカラー4色、インテリア2色を設定


メルセデス・ベンツ日本㈱(社長:上野金太郎、本社:東京都港区)は、メルセデスのシティ・コンパクト「smart fortwo edition2」を発表し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じ本日より発売します。(全国限定合計370台)

スマートは、最小限のボディサイズに最大限の利便性、快適性、安全性、環境適合性を凝縮したマイクロコンパクトカーとして1998年にデビューし、本日までに全世界累計販売台数150万台以上を記録、日本でも累計販売台数は3万台を超え、多くのファンの方に愛されています。

2人乗りの「smart fortwo edition2」は、ユニークなsmartの個性をさらに強めた限定モデルです。smart fortwo edition1の充実した装備・機能はそのままに、人気色の「ラリーレッド」(100台)「クリスタルホワイト」(70台)「ディープブラック」(100台)「イエロー」(100台)の4色のボディカラーに、ブラックインテリアおよびブラック/ホワイトを組み合わせたインテリアをご用意しました。なお、トリディオンセーフティセルおよびフロントグリルは全てホワイトとなります。


新型smart fortwoの特徴
<エクステリア>
新型smart fortwoのエクステリアデザインは、これまでのsmartのコンセプトをほぼ引き継いでいます。トリディオンセーフティセルとボディパネルの2色のコントラストがsmartの大きな特色です。全体のシルエットは、先代のワンボックスから、ボンネットの位置を高くした「1.5ボックス」に変更となりました。極めて短い前後オーバーハングと外側に配置したホイールが生む特徴的なプロポーションは、優れた視認性とアジリティにも貢献します。
また、リアにエンジンを搭載し後輪駆動とするRRレイアウトと組み合わせることで、コンパクトなボディに驚くほどのスペースユーティリティを実現しています。smartの開発チームは、そのスペースユーティリティを測る指標として、ボディ全長に対する室内長(アクセルペダルからリアエンドまでの水平距離)の比を表す「Bodyspaceindex(BSI)」を考案しました。
smart fortwoのBSIは75%とセグメント最高水準となっています。

タイヤは先代同様前後異なるサイズを採用しており、フロントタイヤ幅がリアタイヤより細く外輪の切れ角が大きいことが、最小回転半径を小さくすることに貢献しています。ロードホールディングの限界に達するとABS、ASR、ESP®がただちに介入し、安全性を確保します。

<インテリア>
インテリアには、smartのポップなキャラクターを強調する色と素材を採用しています。例えば、シート*はヘッドレスト一体型のスポーティなタイプを、ダッシュボードとドアパネルにはメッシュループファブリック素材を採用しています。「Loop」と名付けられたエモーショナルな楕円形の曲線は、ダッシュボードやドアなどを飾るインテリアモチーフとなっています。インストゥルメントクラスターと、Bluetooth®/USBインターフェース付AM/FMラジオは、ダッシュボードの手前に浮かんでいるように見えるデザインとなっています。スピーカーやツイーターには、フロントグリル同様のハニカムパターンが踏襲されています。

<パワートレイン>
エンジンは、可変スワールコントロール、吸気バルブ可変コントロールなどを採用した新開発1.0リッター直列3気筒自然吸気エンジンを搭載しています。最高出力71PS(52kW)、最大トルク91Nmを発揮し、通常走行で使用する低回転域から豊かなトルクを発生します。また、信号待ちなど車両が停止している際にアイドリングストップを行う「ECOスタートストップ機能」も装備しています。

トランスミッションには、6速デュアルクラッチトランスミッション(DCT)「twinamic」を組み合わせています。シフトアップやシフトダウンの際に駆動力が途切れないので、滑らかで快適なドライビングを楽しむことができます。ボタン1つでECOモード/SPORTSモードを切り替えることができ、またDレンジではマニュアル操作も可能です。

<シャーシ>
サスペンションは、フロントに新型のマクファーソン式を、リアに改良したド・ディオン式を採用しています。スプリングストロークは大幅に拡大されて快適性がさらに高まりました。

ステアリングは、機械式ラック&ピニオンステアリングを標準装備。また、可変ギア比と電動パワーアシストによるダイレクトステアリングは、走りの喜びを大きく高めるとともに、ハンドリングと燃費の向上に寄与します。

<セーフティ>
新型smartには、メルセデス・ベンツの安全思想が凝縮されています。smartの最大の特長であるきわめて堅牢な高強度スチール製の骨格「トリディオンセーフティセル」は、非常に激しい衝突においても大きく変形することがなく、乗員の生存空間を確保します。燃料タンクは安全のためクラッシャブルゾーンから外し、リアアクスルの前方に配置しています。メルセデス・ベンツが掲げる「リアルライフセーフティ」の思想に従い、smartよりサイズや重量が大きい車両との衝突適合性(コンパティビリティ)を重視しているため、Sクラスや Cクラスとの前面衝突テストにおいても優れた結果が得られています。

アクティブセーフティでは、レーダーセンサーにより先行車との車間距離をモニターし、衝突のおそれが生じた際にディスプレイ表示と音によりドライバーに警告する「衝突警告音機能」を備えています。警告は2段階で行われ、先行車との車間距離が安全な範囲にない場合に、インストゥルメントクラスターの警告ランプを点灯し、さらに車間距離が短くなり衝突の危険性が高まった際には警告音を発生します。80km/h以上で直線か緩やかなカーブを走行中に突然の横風により車両が不安定になった際に安定した直進をサポートする「クロスウインドアシスト」など、最先端の予防安全装備も採用しています。

運転席、助手席にはそれぞれ、「シートベルトテンショナー&ベルトフォースリミッター付3点式シートベルト」を標準装備しています。

エアバッグは、運転席にSRSエアバッグ、SRSニーバッグ、助手席にSRSエアバッグを標準装備しています。運転席と助手席のバックレストに内蔵されているSRSサイドバッグ(ヘッド・ソラックス)は、側面衝突の際、乗員の胸部にかかる負荷を低減するとともに、頭部がサイドウインドウや負傷の原因となりうる物体に直接ぶつかるリスクを軽減します。さらに、ドアパネル内部には、乗員の腰部を保護する目的で変形部材を採用しています。

<装備>
新型smartはプレミアムコンパクトにふさわしい上質な装備を備えています。ワイパースイッチを間欠ポジションにしておくだけで、フロントウインドウ上部のセンサーが雨滴の量を感知し、ワイパーの作動を自動調整する「レインセンサー」や、設定した速度をアクセルを踏むことなく維持し上限速度も設定できる「クルーズコントロール&可変スピードリミッター」。ボタンを押すだけで設定した温度を自動でキープする「クライメートコントロール(オートエアコン)」は、チリや花粉などを除去して室内の空気を正常に保つ「マイクロフィルター&チャコールフィルター」も装備しています。個性的な表情をつくるU字型のLEDガイド付きヘッドライト、周囲が暗くなると自動で点灯するオートライト機能や解錠時にヘッドライトの点灯で乗員を迎えるウェルカムライト、キューブ型のLEDライトをあしらったテールライトを備えています。

また、ステアリング左右のスイッチでカラーマルチファンクションディスプレイの表示切り替えや、 Bluetooth®/USBインターフェース付AM/FMラジオの音量調整が可能なマルチファンクションステアリングホイールを採用しています。半円形のインストゥルメントクラスターには、車速や警告表示などの運転に必要な情報が瞬時に読み取れる3.5インチTFTカラーディスプレイを標準装備としました。

ナビゲーションには、7インチディスプレイを備えた純正アクセサリー「ポータブルナビ」と、ユーザーのスマートフォンがsmartのナビゲーションにもなるiPhone/Android対応の無料アプリ「スマート・クロスコネクト」を用意しました。「スマート・クロスコネクト」では、検索した目的地までのルートを地図と音声で案内するナビゲーション機能や、標準装備のオーディオシステムの操作、ハンズフリー通話も可能です。また、車外ではハンドヘルドモードになり、運行経路、ガソリン消費量、運転履歴などの情報を見ることができるほか、お気に入りの駐車スポットの登録なども可能です。
* 利用には、パケット通信が可能なスマートフォン(iPhone/Android)が必要です。また、利用時の通信料などは、別途お寵様の負担となります。

<アクセサリー>
新型smartをいつも身近に感じていただける各種純正アクセサリーおよびコレクションを開発しました。快適なドライブを演出する基本アイテムをセットにした「スマートベーシックキット(ETC車載器、フロアマット、スマートカラビナ)」をはじめ、「スマート・クロスコネクト」アプリを安全にご使用いただける「スマートフォンクレードル」、車両デザインをかたどったビビッドカラーのキーホルダー「スマートカラビナ」など、幅広いラインアップを取り揃えています。

<サービスプログラム>
新型smartには無償の付帯サービスとして「メルセデス・ケアsmart」をご用意しています。一般保証(3年間)と運転中の万一のトラブルの際に現場に駆けつけお寵様をサポートする24時間ツーリングサポート(3年間)を無償提供し、お寵様の安全・安心なスマートライフをサポートするサービスです。また、有償サービスとして新車登録から3年目までのメンテナンスプログラム「smartメンテナンス」、メルセデス・ケアsmart終了後の保証延長プログラムとして一般保証および24時間ツーリングサポートを2年間延長する「保証プラス」、4、5年目のメンテナンスサービス*において、初回車検時および4年目の点検と定期交換部品の交換をパッケージでご提供する「 smartメンテナンスプラス」をご用意しています。さらに3年目以降24時間ツーリングサポートを2年間延長する「ツーリングサポート・プラス」もご用意しています。
* メーカー指定点検整備(法定2年点検/1年点検にメルセデス・ベンツ日本が指定した点検項目を加えた点検整備)を指します。メンテナンスインジケーターが走行距離もしくは経過期間により時期をお知らせします。

全長は先代と同等の約2.76mです。さらに、きわめて短いオーバーハングと大きく切れるステアリングにより、最小回転半径は現在販売されている乗用車の中で最も小さい*3.3mを実現、狭い駐車場や道幅の狭い道路でも簡単に取り回せ、Uターンも楽に行うことができます。全高も多くの立体駐車場に対応する1,550mm等満(1,545mm)に抑えています。さらに、高いシートポジション、大きなウインドウにより乗員へ広い視界を提供します。 * : 2015年10月時点(自社調べ)

燃費は21.9km/L(JC08モード)とクラストップレベルの低燃費を実現し、新エコカー減税の優遇(重量税25%減税、取得税 20%減税)をうけることができます。

smart fortwo edition2にも、ウェルカムプラン(5年タイプ・残価設定型ローン)*1とメルセデス・ベンツならではのサービスプログラムを組み合わせた月々定額7,700円*2からのファイナンスプログラム「まるごとプラン」をご用意しています。手軽なローンに、初回車検を含むメンテナンス費用が組み込まれ、5年間安心してスマートライフを楽しむことができます。
*1 : メルセデス・ベンツ・ファイナンス㈱の利用が必要です。価格及びファイナンスプランは予告なく変更することがあります。
*2 : smart fortwo edition2(ラリーレッド)の一例



*上記の価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴う諸費用は含まれておりません。また「自動車リサイクル法」に基づく、リサイクル料金が別途必要となります。メーカー希望小売価格は参考価格です。販売店が価格は独自に定めておりますので、詳しくは各販売店にお問い合わせ下さい。
*本特別仕様車は予告無く販売を終了する場合があります。









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