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工学院大学ソーラーカープロジェクトの車両が箱根を快走【工学院大学】

2016年3月31日

ソーラーカーで環境先進観光地・箱根を盛り上げる
工学院大学ソーラーカープロジェクトの車両が箱根を快走


工学院大学(学長:佐藤 光史、所在地:東京都新宿区/八王子市)のソーラーカープロジェクトが神奈川県らが主催した「ソーラーカー芦ノ湖スカイライン走行プロジェクト」(※)において、世界大会準優勝の車両「OWL(あうる)」の走行・展示をしました。


工学院大学ソーラーカープロジェクト


工学院大学のソーラーカーは2015年10月にオーストラリアで開催された世界最大級のソーラーカーレース「ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ(WSC)2015」のクルーザークラスで準優勝しました。今回の「ソーラーカー芦ノ湖スカイライン走行プロジェクト」のように、国内の公道を走行することはとてもめずらしいことです。ソーラーカーはその高性能を活かし、高低差の大きな峠や多くのコーナーを駆け抜けました。また、展示会には多くの観光客が集まり、ソーラーカーと箱根の風景を楽しんでいました。


※【ソーラーカー芦ノ湖スカイライン走行プロジェクト】
(主催:神奈川県・箱根町・東海大学など)
主催者記者発表資料 : http://www.pref.kanagawa.jp/prs/p1008466.html








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