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新発売のスーパーネイキッドモデル「Z250SL」を大阪・東京モーターサイクルショーに出展【川崎重工業】

2016年2月1日

Z250SL


川崎重工は、国内最大のモーターサイクルショーである「大阪モーターサイクルショー」※1および「東京モーターサイクルショー」※2に、3月15日より発売を開始するスーパーネイキッドモデル「Z250SL」を出展します。

今回出展する「Z250SL」は2014年にデビューし、東南アジアを中心に若いユーザーに好評を博しているモデルです。Zシリーズのイメージを踏襲したアグレッシブかつグラマラスなスタイリングは街中で独自の個性を放ち、「Ninja 250SL」譲りの車体構成により、高回転まで吹け上がるエンジンや俊敏なハンドリングなどスポーティな性能をそのまま引き継ぎました。また、フラットな形状のワイドハンドルバーを採用し、ライダーが積極的に操作するZシリーズ独特のアクティブなライディングポジションを実現しました。

※1 : 「大阪モーターサイクルショー」は、3月19日(土)~21日(月・祝)にインテックス大阪にて開催
※2 : 「東京モーターサイクルショー」は、3月25日(金)~27日(日)に東京ビッグサイトにて開催


■ 「Z250SL」

※3 : メーカー希望小売価格には、諸経費等を含みません。価格は参考価格です。


■ 主な特長
「Z250SL」は、カワサキを代表するスーパーネイキッドモデル「Zシリーズ」の軽量・コンパクトなモデルです。
  車両重量は、同クラスの「Z250」と比較して20kg以上も軽量の148kgとしました。
水冷4ストローク単気筒DOHC4バルブエンジン(249cm3)は、低中速域で力強いトルクを発揮。単気筒エンジン
  ならではのレスポンスの良さで、スロットルを開ける楽しさを提供します。
エンジン各部を軽量化することで、高速回転域での心地良い吹け上がりと優れた出力特性を発揮します。
車体にはトレリスフレームを採用。スリムでコンパクトな設計とすることで、俊敏なハンドリングと取り回しの良
  さを実現しました。
フラット形状のワイドハンドルバー採用により、Zシリーズらしいアグレッシブかつアップライトなライディングポ
  ジションを実現しました。
Zシリーズのイメージを踏襲したボディワークは、スリムなパッケージとしながらも、ダイナミックかつスタイリッ
  シュな造形としています。


※お客様の製品お問い合わせ先
㈱カワサキモータースジャパンお客様相談室 0120-400-819


■ 大阪・東京モーターサイクルショーでの出展車両
Z125 PRO
Ninja 250 ABS KRT Edition
Ninja 250SL ABS KRT Edition(参考出品)
Z250SL
Ninja 400 ABS Special Edition
VULCAN S
ZRX1200 DAEG 正規取扱店特別仕様車
Ninja ZX-6R ABS KRT Edition(参考出品)
Ninja ZX-10R ABS KRT Edition(参考出品)
Ninja ZX-10R ABS KRT Winter Test Edition(参考出品)
Ninja ZX-14R ABS High Grade(参考出品)
Ninja H2(参考出品)








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