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「ライバルは 昔同期で 今はロボ」 『第二回 現場川柳』の大賞が決定!【オプテックス・エフエー】

2016年1月20日

産業用センサメーカーのオプテックス・エフエー㈱(本社:京都市下京区、代表取締役社長:小國勇)が2015年10月3日から12月13日にかけて募集した『第二回 現場川柳』の受賞作品が決定しました。
「現場川柳」とは、オプテックス・エフエーが定めた「センサ(10月3日)の日」を記念し、ものづくりに関わる製造・開発設計・物流・営業などの“現場”にまつわる川柳を募集する企画です。
第二回の応募作品は、ものづくりの現場ならではの哀愁を帯びた作品を中心として、「人とロボットの関係」を表現する作品も多く見受けられました。2020年までに大企業で25%、中小企業で10%の組立工程におけるロボット化率向上などを掲げた「ロボット新戦略」が打ち出され、産業分野でのロボットのさらなる活躍が期待されています。そんな中、今回は自動化の象徴であるロボットとそれに負けない熟練工を対比する作品が大賞に選出されました。
特別選考委員として、コミックエッセイ「シブすぎ技術に男泣き!(中経出版)」などで知られる元エンジニア漫画家の見ル野 栄司(みるの えいじ)氏を迎え、社内選考委員とともに総数3,540作品の中から厳正なる選考を行い、大賞の他に優秀賞(3作品)、センサの日賞(1作品)、入賞(10作品)を選出しました。各賞の受賞者にはQUOカードを進呈します。今年も『第三回 現場川柳』作品募集を実施予定です。
※日本記念日協会の認定を受けた記念日。


■ 『第二回 現場川柳』選考結果発表ページ

http://www.optex-fa.jp/1003/results_02/


【大賞】受賞作品
ライバルは 昔同期で 今はロボ (さごじょうさん)


■ 『第二回 現場川柳』受賞作品


■ 特別選考委員 見ル野 栄司(みるの えいじ)氏のプロフィール
漫画家。日本工学院専門学校メカトロニクス科卒業。半導体製造装置などの設計開発の会社に10年勤務した後に、漫画家としてデビュー。ベストセラーの著作に、理工系ものづくりの人々の姿を描いたコミックエッセイ「シブすぎ技術に男泣き!」(中経出版)など。
現在、リクルートCodeIQにて「AIフィクション」、漫画オンウェブにて「1勝22敗1け」、デバイスプラスにて「ミルノメーカー」、ファブクロスにて「ミルノラボ」など好評連載中。


■ 会社概要
オプテックス・エフエー㈱
商号 : オプテックス・エフエー㈱
所在地 : 京都市下京区中堂寺粟田町91 京都リサーチパーク9号館
設立 : 2002年1月7日
代表取締役 : 小國 勇
資本金 : 5億5,324万円
事業内容 : ファクトリー・オートメーション用光電センサ関連機器、装置の製造・販売等
売上高 : 51億82百万円(2014年12月決算)
従業員数 : 197名(連結)(2015年12月31日現在)



【本件に関するお問合せ先】

オプテックス・エフエー㈱ 【JASDAQ:6661】
事業戦略室(E-mail : fa@optex-fa.com
〒600-8815 京都市下京区中堂寺粟田町91 京都リサーチパーク9号館
TEL : 075-325-2920 FAX : 075-325-2921
URL : http://www.optex-fa.jp








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