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「Fiat Panda Easy」を仕様変更【FCAジャパン】

2015年11月4日


• 衝突被害軽減ブレーキ「シティブレーキコントロール」を標準で装備
• これまでのFiat Panda Easyの価格を据え置いたうえでの仕様変更
• 日本デビューから2年を迎えたFiat Pandaの更なる活性化を目指して

FCAジャパン㈱(本社:東京都港区、社長:ポンタス ヘグストロム)は、同社が展開するフィアット・ブランドの「Fiat Panda Easy(フィアット パンダ イージー)」を仕様変更し、本日より全国のフィアット正規ディーラーにおいて販売します。

今回の仕様変更は、衝突被害軽減ブレーキである「シティブレーキコントロール」の標準搭載。昨年10月より販売してきた「Panda 4×4」の限定車に搭載した本機能が好評だったことをうけ、このたびカタログモデルに搭載することとなりました。「シティブレーキコントロール」は、車体のフロントウィンドウ上部に設置されたレーザーセンサーが前方の車両を探知し、30km/h未満の走行中に前方の車両と追突する可能性がある場合自動的にブレーキを作動させる機能であり、安全性向上に貢献する点が特徴です。

車両概要
【モデル名称】 Fiat Panda Easy(フィアット パンダ イージー)
【全国メーカー希望小売価格】 2,138,400円(税込) [税抜1,980,000円]
【排気量】 875cc
【エンジン】 直列2気筒 8バルブ マルチエア インタークーラー付ターボ
【燃費(JC08モード)】 18.4km /ℓ
【最高出力】 63kW(85ps)/5,500rpm
       <ECOスイッチON時 : 57kW(77ps)/5,500rpm[EEC]>
【最大トルク】 145Nm(14.8kgm)/1,900rpm
       <ECOスイッチON時 : 100Nm(10.2kgm)/2,000rpm[EEC]>
【トランスミッション】 ATモード付5速シーケンシャル(デュアロジック)
【ハンドル位置】 右








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#2015年11月4日