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日本および海外の自動車メーカーから2018年以降のカースピーカー計約4,500万本を新規受注【パイオニア】
2015年10月6日
パイオニア㈱と100%子会社である東北パイオニア㈱（本社：山形県天童市、社長：峯田裕之）は、複数の大手自動車メーカーから、カースピーカー計約4,500万本を新規に受注しました。2018年以降3年から5年にわたって、グローバルに出荷する予定です。
当社は、カーエレクトロニクス事業の成長戦略のひとつとしてOEM事業の拡大を掲げており、なかでも自動車メーカー向けカースピーカービジネスへの取り組みを強化しています。全世界で年間約5億本規模とされる（パイオニア調べ）自動車メーカー向けカースピーカー市場において、当社の祖業であるスピーカー事業で培ってきた音に関する高い技術力や標準モジュール化などの設計手法が評価され、今回の受注につながりました。
[受注概要]
生産会社 ： 東北パイオニア㈱
生産拠点 ： 中国、ベトナム
生産品目 ： カースピーカー
新規受注本数 ： 約4,500万本
期間 ： 2018年以降3年から5年にわたり納品予定
今後も、当社はグループ全体でカーエレクトロニクス事業の拡大に積極的に取り組んでまいります。
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