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「クライスラー 300」をマイナーチェンジ【FCAジャパン】
2015年10月6日
● 3.6L V6の「300S」および6.4L V8の「SRT8」、2モデルをマイナーチェンジ
● パワフルかつ洗練されたエクステリアおよびインテリアデザインが最大の特徴
● アダプティブクルーズコントロールや車線逸脱警報などの安全装備を標準装備
FCAジャパン㈱(本社:東京都港区、社長:ポンタス ヘグストロム)は、同社が展開するクライスラー・ブランドのセダンである「Chrysler 300(クライスラー 300)」をマイナーチェンジし、2015年10月17日(土)より全国のクライスラー正規ディーラーにて販売開始します。
今回のマイナーチェンジの最大の特徴は、より洗練されたエクステリアおよびインテリアデザインです。それぞれの特徴は以下のとおりです。
【エクステリア】
パワフルで大胆な大型グリルをはじめフロントのデザインが大きく変わりました。フロントフォグランプにLEDを使用していることも特徴です。300S、SRT8ともにヘッドライトベゼル、ホイールカラー、テールランプおよびウインドーモールディングをブラックで統一することで、よりスポーティなイメージとなっています。
【インテリア】
今回のマイナーチェンジに際して、インストルメントパネルとセンターパネルに改良を加えました。改良にあたっては、1)質の高い素材を採用 2)最先端の技術を導入 3)室内空間を最大限利用、の3点に注力。主な変更要素は以下のとおりです。
● ナビゲーションシステムおよびセンターパネルの意匠を一新
● インストルメントクラスターに「フルカラー7インチ TFTマルチビューディスプレー」を搭載
● 「エレクトロニックロータリーシフター」を全モデルに搭載
● プレミアムスピーカーを標準設定
・ 300S : 世界的に人気を博しているドクター・ドレとジミー・アイオヴィンが開発した「Beats Audio™」を搭載。ブランド
ロゴ『b』がフロントドアおよびトランクに内蔵されたサブウーハーに装着されています。
・ SRT8 : 「harman/kardon」プレミアムスピーカーを搭載。18基のスピーカーとサブウーハーが迫力あるサウンドを演出し
ます。
今回のマイナーチェンジのさらなる特長として安全装備の充実があげられます。以下の装備が新たに標準設定となりました。
■ アダプティブクルーズコントロール (STOP & GO 機能付)
従来の ACC 機能に「Stop & Go」機能を追加。衝突を未然に防ぐため、ドライバーの介入なしで車両を完全に停止させること
が可能となりました。
■ LaneSense™車線逸脱警報プラス
車線の走行位置を感知し方向指示器を点滅せずに車線からはみ出るとドライバーに警告。 同時にステアリングを制御すること
で車線逸脱回避をしやすいようにステアリング操作をサポートします。
■ 前面衝突警報プラス (クラッシュミティゲーション付)
■ ブラインドスポットモニター/リアクロスパスディテクション
■ 「Parkview」リアバックアップカメラ
■ 「ParkSense」フロント/リアパークアシスト
※ 詳細は以下の商品サイトをご覧ください
■ クライスラー 300S
http://www.chrysler.co.jp/300s/
■ クライスラー SRT8
http://www.chrysler.co.jp/300-srt8/
本年1月1日、当社は「FCAジャパン㈱」に社名変更しました。3つの販売チャネル「アルファ ロメオ/フィアット」、「アバルト」および「クライスラー/ジープ」をとおして、「アルファ ロメオ」、「クライスラー」、「フィアット」、「ジープ」、「アバルト」の5ブランドを国内のお客様に提供しています。
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