ニュース
フランクフルトモーターショーに新型Audi A4を出展【アウディ ジャパン】
2015年9月8日
● 4のテーマ展示 : Audi Sport、quattro、Audi Technology、Audi ultra
● デジタル技術によりバーチャルと実体験をリンク
アウディは、9月15日から開催されるフランクフルトモーターショー(Internationale Automobil Ausstellung – IAA)において再び大胆な展示を行います。前回に続いて建設されたパビリオンは、マルチメディア体験のできる空間となっており、五感でAudi Sport、quattro、Audi Technology、そしてAudi ultraのアウディの4つのテーマを感じていただけます。 このユニークなパビリオンの中央には、アウディのベストセラーモデルの最新型Audi A4が配置されます。
アウディの未来を垣間見せるもうひとつの出展がAudi e-tron quattro conceptです。来場者は、アウディブランド初の大型SUVタイプの電気自動車を、このパビリオンで初めて体験することができます。
アウディパビリオンの入口が、建物内部の車両展示スペースを取り囲むように作られた「エクスペリエンスウォーク」と名付けられた通路の開始地点となっています。約100mのコースが来場者を今年のIAAにおけるアウディの4つのテーマに沿って導きます。アウディのモータースポーツ遺伝子を受け継ぐサブブランドAudi Sport、アウディ バーチャルコクピットからレーザーライトまで幅広い革新技術のラインアップを持つAudi Technology、Audi ultraとquattroフルタイム四輪駆動という効率化技術の進化です。エクスペリエンスウォークでの革新的なプレゼンテーションは五感のすべてに訴えかけるもので、摂氏-21度のquattroアイスルームから、実際の展示車両上にアウディ最新技術のデジタルインフォメーションのホログラム映像を重ね合わせる拡張現実(AR)技術を体験していただきます。
新型Audi A4は、エクスペリエンスウォークが車両展示エリアに導くにつれて焦点となるエリアに展示されています。アウディの中で最もポピュラーなこのモデルは、巨大なコンパスの一部となっている回転式ステージの中央部に鎮座しています。コンパス上の4つの方位に向くと、展示のすべてのメディアディスプレイはアウディの4つのテーマそれぞれの世界観に切り替わります。
3階建てアウディパビリオンは、展示会場の中心部のアゴラスクエアに70mx55mの広さで建設され、33台の車両を展示しています。
2013年のIAAでは、アウディパビリオンに800,000万人以上の来場者が訪れ、その展示方法に対してはドイツのアート ディレクターズ クラブによるゴールデンネイル アワードなど、多数の賞が授与されています。
*本リリースは、アウディ本社配信リリースの翻訳サマリー版です。
アウディ ジャパン株式会社ホームページはこちら