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SLKの装備内容を大幅に充実【メルセデス・ベンツ日本】
2015年8月20日
・ SLK 200全モデル(MT / Trend+ / Exclusive」に最新の2.0リッター直列4気筒BlueDIRECTターボエンジンを搭載
・ 9速A/T「9G-TRONIC」の採用など標準装備およびオプション設定を見直し、商品力を大幅に強化
・ 装備内容の充実にも関わらず、魅力的な価格を設定
メルセデス・ベンツ日本㈱(社長:上野金太郎、本社:東京都港区)は、メルセデス・ベンツ「SLK」の装備内容を大幅に充実し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じ本日より発売します。
「SLK」は、電動開閉式ハードトップ「バリオルーフ」を装備した全天候型2シーターオープンカーです。現行モデルは、2011年の発売以来継続して日本国内のオープンカー販売台数ナンバー1*となっています。
* 2011年、2012年、2013年、2014年。日本自動車輸入組合および日本自動車販売協会連合会の乗用車登録実績の数値に基づく自社調べ
各モデル変更点
SLK 200全モデル(MT / Trend+ / Exclusive)共通
従来の1.8リッター直列4気筒直噴ターボエンジンに代え、Cクラスにも搭載され定評の2.0リッター直列4気筒BlueDIRECTターボエンジンを採用しました。成層燃焼リーンバーンとターボ過給により、優れた動力性能と高い環境適合性を実現します。従来のエンジンと比較し、最大トルクは+30Nm向上しました。
SLK 200 Trend+(トレンドプラス)
9速オートマティックトランスミッション「9G-TRONIC」を採用しました。多段化による滑らかで俊敏な変速により、上質なスポーティドライビングと低燃費を実現します。
装備面では、従来62.9万円(税込)のオプション設定としていたAMGスポーツパッケージを標準装備し、AMGスタイリングパッケージや18インチAMG5スポークアルミホイールなど精悍な印象を高めるエクステリアに加えて、インテリアにもレッドカラーのステッチやシートベルトなどを採用しました。熱線を反射する特殊なコーティングにより、夏のシート表面温度の上昇を通常の本革より最大13℃抑える「サンリフレクティングレザー」、ヘッドレスト下部から温風が吹き出し、冬でも快適なオープンドライブを実現する「エアスカーフ」も標準装備しています。
SLK 200 Exclusive(エクスクルーシブ)
SLK 200 Trend+同様の「9G-TRONIC」採用に加え、従来10.5万円のオプション設定としていた「ダイナミックハンドリングパッケージ」を標準装備しました。路面から受ける負荷だけでなく、ホイール回転数、車両速度、横方向および垂直方向加速度などを車両各部のセンサーが検知し、1/100秒の反応速度で電子制御式油圧アダプティブダンピングシステムの減衰レベルを調整し、俊敏性と快適性を高いレベルで両立します。
さらに、従来26.2万円のオプション設定としていた「マジックスカイコントロールパノラミックバリオルーフ」も標準装備しています。ルーフを閉じた状態でもスイッチ1つでルーフの光の透過度をを切り替えることができる世界初の装備で、晴れた日はもちろん、雨の日や寒い日でも開放感溢れるドライビングを愉しむことができます。
メーカー小売希望価格は以下の通りです。
* 上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格です。また「自動車リサイクル法」に基づく、リサイクル料金が別途必要となります。
* SLK 350およびメルセデスAMG SLK 55は販売終了となります。
なお、SLKにも新車購入から3年間走行距離無制限の一般保証・メンテナンスサービスと24時間ツーリングサポートを無償提供する総合保証プログラム「メルセデス・ケア」が適用されます。さらに、メルセデス・ケア終了後の有償の保証延長プログラムとして、一般保証および24時間ツーリングサポートを2年間延長する「保証プラス」と、4,5年目のメンテナンスサービスにおいて、初回車検時および4年目の点検や定期交換部品、消耗品の交換をパッケージでご提供する「メンテナンス プラス*」をご用意しています。
* 新車登録日から59ヶ月後の応当日の前日または総走行距離75,000km到達時のいずれか早い時点で終了となります。
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