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バイオディーゼル燃料使用の車がカーレースに出走 【バイオマス・ジャパン】

2015年7月8日


バイオマス・ジャパン㈱(本社:東京都豊島区、代表取締役 内田勝巳)と㈱太章興産(篠崎運送倉庫グループ、本社:埼玉県鴻巣市、代表取締役 篠崎悦朗)は、カルビー㈱(以下カルビー)から排出した廃食油をバイオディーゼル燃料(BDF)に再利用、配送車に利用しています。このたび、カルビー下妻工場の廃食油などから再生されたBDFを燃料に使った車が、ツインリンクもてぎで開催される下記の4輪の耐久レースに出走いたします。


※バイオディーゼル燃料は廃食油などの植物油脂を原料に、ディーゼル車や業務用ボイラー等の軽油代替燃料として利用できます。バイオマス由来のため、CO2排出削減の手段、温暖化対策や循環型社会の一翼を担うクリーンエネルギーとして注目されています。


【大会名】 2015 もてぎEnjoy耐久レース (通称 : Joy耐)
※ホームページ http://www.twinring.jp/joytai/

【開催会場】 ツインリンクもてぎ ロードコース(1周/4.801km)

【開催日程】 2015年7月18日(土)公式予選、2015年7月19日(日)7時間耐久レース

【使用車両】 カローラディーゼル(バイオ燃料)

【登録チーム名】 なでしこ関東自校カローラ
※「なでしこ関東自校カローラ」は、レーシングドライバーでアスリートタレントとしてご活躍の塚本奈々美さん監修のもと、ドライバー、メカニックとすべて女性で、関東工業自動車大学校の学生の皆様が中心となって構成されたチームです。


【この件に関するお問い合わせ先】
[会社名] バイオマス・ジャパン㈱
[部署名] BDF事業部
[TEL] 03-6912-8101
[Email] info@biomassjapan.jp








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