ニュース

ニューBMW 2 シリーズ グラン ツアラー誕生【ビー・エム・ダブリュー】

2015年5月26日

プレミアム・コンパクト・セグメント初の7人乗りMPV(多目的車)。
新世代のクリーン・ディーゼル・エンジン搭載モデルをラインアップ。燃費は輸入車トップクラスの21.3km/ℓを達成。
安全かつ快適なドライブに貢献する数々の標準装備品 : 「衝突回避・被害軽減ブレーキ」、「iDriveナビゲーション・システム」、「LEDヘッドライト」を全車標準装備。

ビー・エム・ダブリュー㈱(代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル)は、プレミアム・コンパクト・セグメント初の7人乗りMPV「ニューBMW 2シリーズ グラン ツアラー」を、全国のBMW正規ディーラーにおいて、6月6日(土)より販売を開始すると発表した。

ニューBMW 2シリーズ グラン ツアラーは、BMWならではのダイナミックなスタイリングとスポーティな運動性能に、最大で7人の乗車が可能な広々とした室内空間と、高い機能性・快適性を融合したBMW初のMPV(多目的車)である。取り回しの良いコンパクトなボディ・サイズとしながらも、2 列目と3列目シートは、乗車人数や荷物の量に合わせて多彩なシート・アレンジが可能で、ファミリー・ユースでの様々な用途に合わせてオールマイティに活躍する。

モデル・ラインアップには、新世代の4気筒クリーン・ディーゼル・エンジンを搭載したニューBMW 218dグラン ツアラーをラインアップに設定。圧倒的に力強い走りを実現するとともに、燃料消費率(JC08モード)は輸入車トップクラスの21.3km/ℓの低燃費を達成し、エコカー減税対象車の認定を受け自動車取得税および重量税が免税(100%減税)となる。

装備面では、「衝突回避・被害軽減ブレーキ」に加え、人間工学に基づき最適な運転環境を実現した「iDriveナビゲーション・システム」、夜間や日中の悪天候の中でも優れた視認性を提供する「LEDヘッドライト」など、走行安全性と快適性に優れた数々の機能を標準装備する。


メーカー希望小売価格(消費税込み)

 上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格で
 す。また「自動車リサイクル法」に基づく、リサイクル料金が別途必要となります。
 右ハンドル仕様。


コンパクトなボディに最大で7人の乗車が可能な広々とした室内空間を持ち合わせながらも、BMWならではのダイナミックなエクステリア・デザインを実現
■ 全長4,565mm(+215mm*)、全幅1,800mm、全高1,645mm(+95mm*)と、取り回しの良いコンパクトなボディ・サイズ
  でありながら、3列シートを備え最大で7人の乗車が可能な広々とした室内空間を実現。
■ サイド・ビューは、2,780mm(+110mm*)のロング・ホイールベース、短く切り詰められたフロント・オーバーハング、「シャーク
  ノーズ」と呼ばれる前傾したキドニー・グリル、そして、高い位置からテールゲート後端に向けてクーペのように傾斜する長い
  ルーフ・ラインが、BMWらしい伸びやかなフォルムを形成するとともに、静止していても前に突き進むような躍動的なスタイリン
  グを主張。
  * : BMW 2 シリーズ アクティブ ツアラーとの比較。
■ また、フロントからリヤに向けて流れる複数のボディ・ラインと、光の効果によって明確に強調されたリヤ・ホイール・アーチが、
  筋肉質なアスリートを彷彿とさせるシャープでダイナミックなサイド・ビューを強調。
■ フロントは、BMW特有のやや前傾したキドニー・グリルと特徴的な4 灯式丸型のLEDヘッドライトにより、ひと目でBMWモデル
  であることが分かるデザインとしている。また、力強いボンネット上のプレス・ラインや、左右に大きく広がる大型エア・インテー
  クが、スポーティなフロント・ビューを形成。
■ リヤ・デザインにおいては、LEDライトバーが配置された幅広のL字型リヤ・コンビネーション・ライトと、水平方向のボディ・ライン
  が、ワイドなスタンスと見た目の安定感を強調するとともに、スポーティでダイナミックなキャラクターを明確に表現している。


ひとクラス上のプレミアムな雰囲気を強調したインテリア・デザインと、快適なドライブを可能にするコックピット。
■ ダッシュボードからドア・パネルに至るまで、複数の水平ラインやサーフェスを重ねて空間を分割するレイヤリングという手法を
  採用し、空間の広がりを強調するとともに、軽快でエレガントなインテリアの雰囲気を主張。
■ ダッシュボードにはアクセント・トリム付きの大きなインテリア・トリム・パネルやクローム・エレメントがあしらわれ、ひとクラス上の
  プレミアム感を強調。
■ 着座位置がやや高めなセミ・コマンド・シート・ポジションにより乗降性に優れ、さらには良好な視界を確保できるため前方の交
  通状況の確認が容易となる。
■ ドライバーに向けて僅かに角度がつけられたセンター・コンソールを備え、全ての重要な操作系がドライバーの手の届く範囲に
  配置されたドライバー・オリエンテッドなコックピット。
■ iDriveナビゲーション・システムを全車標準装備。視認性に優れた8.8インチの高解像度ワイド・コントロール・ディスプレイ、指
  による文字入力や、地図の拡大/縮小が可能なタッチ・パッド付きiDriveコントローラーを採用。


乗車人数や荷物の量に合わせて多彩なシート・アレンジが可能な室内空間
■ 2列目シートはひとクラス上のモデルに匹敵する広いニー・ルームを実現。さらに、2列目シートは60:40のスライディング機能
  (前後に130mm)、バックレストの角度調節機能を備え、用途や乗車人数に合わせて居住性とラゲージ・ルーム容量を自在に
  調節することができる。
■ 2列目シートは、レバー操作一つでバックレストを倒しシートを前方に移動させることにより、3列目シートへの容易なアクセスが
  可能。また、2列目シートは、ラゲージ・ルームに設置されたリリース・ボタンを押すだけで、用途に応じて40:20:40の3分割
  に倒すことができる。
■ 3列目シートも、レバー操作一つで50:50に分割してラゲッジ・フロア下に収納することが可能。3列目シートを倒すとラゲー
  ジ・ルーム容量は560ℓ、2列目および3列目シートのバックレストを全て倒すと1,820ℓに拡大。フロアはほぼフラットになり、大
  量の荷物もすっきりと収納することができる。


BMWならではの卓越したドライビング・ダイナミクスを発揮
■ 新開発のサスペンション・システム(フロント : シングル・ジョイント・スプリング・ストラット・アクスル、リヤ : マルチ・リンク・アク
  スル)、インテリジェント軽量構造を採用したねじれ剛性が高いボディ、摩擦抵抗を抑えたステアリング・システムに加え、低重
  心化、空力特性を向上させる様々な対策により、BMWらしい俊敏なハンドリングを提供するとともに、高いレベルの走行快適性
  を実現。
■ 新開発のシングル・ピニオン式電動パワー・ステアリングの採用により、パワー・ユニットからのトルク反動を感じさせないステア
  リング・フィーリングを提供し、BMW特有の俊敏なハンドリングを前輪駆動方式でも実現。さらに、優れたフロント・エンドのボ
  ディ剛性も、ステアリング操作の精度向上に寄与。
■ エンジンおよびブレーキを制御することで、コーナリング時の走行安定性とハンドリング性能を向上させる「パフォーマンス・コン
  トロール」を採用: コーナリング中にアンダーステアの兆候が出ると、システムがコーナー内側のリヤ・ホイールに軽くブレーキ
  を作動させると同時に、エンジンの駆動トルクを増加させることで、外側のホイールへの駆動力を高め、コーナーでの駆動力を
  最適に制御。結果、減速することなくニュートラルなハンドリング特性を回復し、優れたロード・ホールディング性能とダイナミッ
  クなコーナリングを実現。


新世代モジュラー・エンジンを搭載し、卓越したパワーと高い環境性能を両立
■ BMW Efficient Dynamicsの理念を追求したBMW グループの新しいエンジン・ファミリーに属する新世代モジュラー・エンジ
  ンを搭載。モジュール構造を採用した新世代エンジン・ファミリーは、気筒あたり排気量が500ccのシリンダーを直列に配置し
  て、総排気量に応じて幅広い出力範囲を実現。また、全てのエンジンに、圧倒的なパワーと優れたアクセル・レスポンス、高い
  環境性能を実現したBMWツインパワー・ターボ・テクノロジーを採用。
■ ニューBMW 218i グラン ツアラーに搭載される1.5リッター直列3気筒ガソリン・エンジン、ニューBMW 220i グラン ツアラー
  に搭載される2.0リッター直列4気筒ガソリン・エンジンには、ターボチャージャーに、高精度ダイレクト・インジェクション・システ
  ム、無段階可変バルブ・コントロール・システムのバルブトロニック、バリアブル・カムシャフト・コントロール・システムのダブル
  VANOSを組み合わせたBMWツインパワー・ターボ・テクノロジーを採用。
■ ニューBMW 218d グラン ツアラーには、新世代エンジン・ファミリーのクリーン・ディーゼル・エンジンが搭載される。この2.0
  リッター直列4気筒ディーゼル・エンジンには、最新のコモンレール・ダイレクト・インジェクション・システムと可変ジオメトリー・
  ターボチャージャーを組み合わせたBMWツインパワー・ターボ・テクノロジーを採用。
■ スポーティなシフト特性とスムーズなギヤ・チェンジ、優れた効率性が特徴の新開発6速および8速オートマチック・トランスミッ
  ションを採用。
■ 信号待ち等での無駄な燃料消費を抑制するエンジン・オート・スタート/ストップ機能、燃費の良い走りをサポートするECO
  PROモードなど、「よりクリーンに、よりパワーを。BMW EfficientDynamics(エフィシェントダイナミクス)」の設計思想に基づい
  た数々のテクノロジーにより、さらなる燃料消費量の向上に貢献。
■ フロント・エプロンのサイド・エア・インテークに配置されたエア・カーテン、Dピラー後方にエア・ブレードを採用し、フラットなアン
  ダーボディとの相乗効果で空気抵抗を低減。クラス最高レベルの空気抵抗係数(Cd値)0.28を実現(ヨーロッパ仕様車値)。
 エア・カーテン : フロント・エプロン両端のエア・インテークから取り込まれた空気を、高速でフロント・ホイール・アーチへと放
   出。これにより作り出される空気の流れによって、フロント・ホイールの側面をカーテンのように覆い、ホイールおよびホイー
   ル・アーチ周辺の乱気流を抑え、空気抵抗を低減。
 エア・ブレード : リヤのルーフ・スポイラーに接するように装着され、車両後方に空気をスムーズに流すことにより空気抵抗を
   低減。
■ ニューBMW 2 シリーズ グラン ツアラーは、これら数々の革新的技術の採用により、優れた燃料消費率を達成し、全モデルが
  新エコカー減税対象モデル(次項参照)。


ニューBMW 2シリーズ グラン ツアラーの燃費性能および減税率


安全かつ快適なドライブに貢献する数々の標準装備品
■ カメラにより前方の監視を行い安全なドライビングに貢献する「ドライビング・アシスト」を全車標準装備。ドライビング・アシスト
  は、以下3つの機能を備える。
 レーン・ディパーチャー・ウォーニング : 車線の逸脱をドライバーに警告する。
 前車接近警告機能 : 衝突の危険性が高まった際にドライバーに警告を発する。
 衝突回避・被害軽減ブレーキ : 追突が不可避な場合に、システムが自動的にブレーキをかけて衝突を回避・被害の軽減を
   図る。また、歩行者検知機能の採用により、歩行者への接近に対しても、ドライバーへの警告と衝突回避・被害軽減ブレー
   キを作動させる。
■ ダイナミックかつ精悍なフロント・ビューを際立たせると共に、夜間や日中の悪天候の中でも優れた視認性を提供し、走行安全
  性と快適性を高める「LEDヘッドライト」を全車標準装備。
■ 狭いスペースでの駐車を容易にする以下の機能を全車標準装備。
 リヤ・ビュー・カメラ : コントロール・ディスプレイの映像で車両の後方の障害物や歩行者を確認することができる。
 「パーク・ディスタンス・コントロール(リヤ)」 : 車両の後方にある障害物との距離を信号音とコントロール・ディスプレイへの
   表示により知らせる。
 「サーボトロニック」 : 車速に応じてパワー・ステアリングのアシスト量を可変制御することにより、高速走行時における安定
   性の向上に加え、街中での走行や駐車などの低速走行時の取り回しの良さを高める。
■ 標準装備のドライビング・アシストの機能をさらに強化したドライビング・アシスト・プラスと、セグメントには例のないヘッドアッ
  プ・ディスプレイを組み合わせた「アドバンスド・セーフティ・パッケージ」をオプション設定。
 「ドライビング・アシスト・プラス」 : 前方の車両との車間距離を維持しながら加減速を行い、停止まで制御する「アクティブ・
   クルーズ・コントロール」が装備され、より快適に目的地へのドライビングを愉しむことができる。
 「BMWヘッドアップ・ディスプレイ」 : 現在の車速、ナビゲーション・システムによるルート案内、曲名やラジオ局のリストなど、
   さまざまな情報をメーター・パネルとフロント・ウインドーの間にある昇降式スクリーンに投影することで、ドライバーの視界内
   に直接表示し、ドライブの安全性と快適性を高める。


「Luxury」、「Sport」のデザイン・ラインと、「M Sport」をモデル・ラインアップに設定し、幅広 い選択肢を提供
■ 上質でエレガントなイメージを強調した「Luxury」を全モデルに設定:エクステリアには、クローム仕上げのキドニー・グリル・
  バーや、専用デザインのエア・インテーク、エキゾースト・テール・パイプ、17インチのアロイ・ホイールなどを採用し、高級感あ
  ふれるスタイリングとしている。インテリアは、パーフォレーテッド・ダコタ・レザー・シートに加え、電動フロント・シートなどの快適
  機能を装備する。
■ スポーティさを強調した「Sport」をニューBMW 220i グラン ツアラーに設定 : エクステリアおよびインテリアの各所に効果的
  に使用されたブラックのエレメントや、専用デザインの17 インチのアロイ・ホイールを採用し、よりスポーティな印象を強調。
■ ダイナミックなスタイリングと走りを強調した「M Sport」を全モデルに設定 : 逞しさに溢れたダイナミックなスタイリングを強調
  するMエアロダイナミクス・パッケージ、スポーティな走りを可能にするMサスペンションなど、BMWのハイ・パフォーマンス・モ
  デルであるMモデルを手掛けるBMW M社が開発した専用装備を数多く採用。
■ さらに、「Luxury」、「Sport」、「M Sport」には、車両に通信モジュールを搭載し、乗員の安全と車両の状態を見守ることでドラ
  イブに更なる安心感を与える「BMWコネクテッドドライブ・スタンダード」、そして、ETC機能付きの「ITSスポット対応DSRC車載
  器」を標準装備。
 「BMWコネクテッドドライブ・スタンダード」は以下2つの機能を備える。
 BMW SOSコール : エアバッグが展開するような深刻な事故が発生した際、車両から自動的にSOSコールセンターに接続。
   コールセンターへの音声接続と共に、車両情報をはじめ、車両の位置情報や衝突状況、エアバッグの展開状況、といった情
   報もデータとして同時に送信されるため、ドライバーが事故の衝撃で意識を失っている場合でも、的確かつスピーディーな
   救急対応が可能となる。
 BMWテレサービス : 車両が自動的に車両のメインテナンスやバッテリー電圧の低下といった情報を担当のBMW正規
   ディーラーに通知するサービスで、担当ディーラーからのタイムリーな連絡により、適切なメインテナンスを最適な時期に実
   施することが可能となる。
 ITSスポット対応DSRC車載器(ルーム・ミラー内蔵、ETC機能付) : 道路に設置された「ITSスポット」との高速・大容量通信
   により、広範囲の渋滞データが利用可能なため、標準装備のiDriveナビゲーション・システムの「ダイナミックルートガイダン
   ス(渋滞データで賢くルート選択する機能)」の精度をさらに向上。また、簡易図形や静止画像により、落下物や渋滞喚起情
   報などの注意喚起情報の受信も可能になる。


ニューBMW 2 シリーズ グラン ツアラーの主な標準装備品
■ PDC/パーク・ディスタンス・コントロール(リヤ、ビジュアル表示機能付)
■ リヤ・ビュー・カメラ(予測進路表示機能付)
■ ドライビング・アシスト
 レーン・ディパーチャー・ウォーニング(車線逸脱警告システム)
 前車接近警告機能
 衝突回避・被害軽減ブレーキ
■ BMW SOSコールsup>*1/BMWテレサービス*1
■ ドラインビング・パフォーマンス・コントロール(ECO PROモード付)
■ サーボトロニック(車速感応式パワー・ステアリング)
■ LEDヘッドライト(LEDハイ/ロービーム、LEDフロント・ターン・インジケータ、LEDスモール・ライト・リング)
■ 自動防眩ドア・ミラー(リバース・ポジション機能付)/ルーム・ミラー
■ マルチファンクション・スポーツ・レザー・ステアリングホイール*2
■ マルチファンクションMスポーツ・レザー・ステアリングホイール*3
■ 分割可倒式・シート(2列目。40:20:40に分割可能、スライド機能、リヤ・シート・バックレストのリリース機能)
■ 分割可倒式・シート(3列目。50:50に分割可能)
■ ストレージ・パッケージ : 12V電源ソケット(センター・コンソール後端、ラゲージ・ルーム)、ドア・ポケット(フロント/リヤ)、シー
  トバック・ネット、収納ネット(ラゲージ・ルーム内、荷物固定用フック(2個追加)、カップホルダー用小物入れ)
■ 8.8インチ・ワイド・コントロール・ディスプレイ
■ HDDナビゲーション・システム
■ iDriveコントローラー(コントロール・ディスプレイ用、ダイレクト・メニュー・コントロール・ボタン、タッチ・パッド付)
■ インテグレイテッド・オーナーズ・ハンドブック
■ スピーチ・コントロール
■ USBオーディオ・インターフェース
■ ハンズフリー・テレフォン・システム
■ ITSスポット対応DSRC車載器(ルーム・ミラー内蔵、ETC機能付)*1
*1 : Sport、Luxury、M Sportに標準装備(218iスタンダード・モデルおよび218dスタンダード・モデルにオプション設定)。
*2 : スタンダード・モデル、Sport、Luxuryに標準装備。
*3 : M Sportに標準装備。








ビー・エム・ダブリュー株式会社ホームページはこちら

キーワードをクリックして関連ニュースを検索

#ビー・エム・ダブリュー