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北米生産子会社TGFSUSが新工場開所式を開催【豊田合成】
2015年5月13日
豊田合成㈱（本社：愛知県清須市、社長：荒島 正）の北米地域生産子会社TG Fluid Systems USA Corporation（以下、TGFSUS）は新工場「ビッグブライトン工場」を設立し、このたび5月12日（火）に開所式を実施しました。
TGFSUSはこれまで、ブライトン工場とハウエル工場の2工場体制で燃料用樹脂チューブを生産していましたが、より効率的な生産ラインの構築と今後の生産能力増強時に備えたスペース確保のため、ブライトン工場近隣に両工場合計面積の約1.5倍となる新工場を2014年11月に設立しました。
今後、2017年までに両工場の生産設備を新工場へ移転・集約させる計画です。
5月12日（火）に開催した新工場開所式では、地元政府の関係者や顧客などに出席頂き、豊田合成社長の荒島は「私たちは地域に根ざし、このブライトン市の皆様と末永く良好な関係を築いていきたい」と述べました。
豊田合成は今後もグローバルで最適な生産・納入体制を構築し、世界のお客様に選ばれるサプライヤーを目指していきます。
＜ビッグブライトン工場の概要＞
（ご参考） TGFSUSの概要
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