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スバル 先進運転支援システム「アイサイト」搭載モデルが国内累計販売台数30万台を達成【富士重工業】

2015年4月20日

富士重工業が販売する先進運転支援システム「アイサイト」搭載モデルの国内累計販売台数が、2015年3月末時点で30万台*1を達成しました。

アイサイトは、自動車、歩行者、二輪車を検知し、車両を減速・停止させる*2プリクラッシュブレーキ機能によって前方衝突の回避または衝突被害の軽減を図るだけでなく、通常の追従走行に加えて先行車が停止した場合も、追従して停止制御する全車速追従クルーズコントロール機能により、渋滞時などの運転負荷を軽減することで快適なドライブの実現に寄与するシステムです。
このシステムを世界で初めてステレオカメラのみで実現したアイサイトは、2008年5月の発売以来、お客様から高い評価を頂いており、2014年度の搭載比率は85%*3を占めています。

また、2014年10月より、国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)が実施している予防安全性能アセスメントにおいても、アイサイトを搭載した全ての評価対象車が、最高ランクであるJNCAP「先進安全車プラス(ASV+*4)」に選定され、アイサイトは第三者機関からも高い評価を得ております。

■ 「だんぜん、あんぜん、スバル!」キャンペーン
走る・曲がる・止まるというスバル車の基本性能の高さと、アイサイトの機能をより多くのお客様にご体感頂くために、店頭や各種イベント会場でのアイサイト体感試乗会に加え、高速道路上での試乗会を全国で順次開催します。
詳細は、「だんぜん、あんぜん、スバル!」特設サイト(http://www.subaru.jp/campaign/shijo/)にてご確認下さい。

富士重工業は、ブランドステートメントである“Confidence in Motion”を通じて、スバルならではの「安心と愉しさ」の提案を掲げています。この「安心と愉しさ」を支える重要な要素である「安全」を、ALL-AROUND SAFETY の考え方の基に、0次安全、アクティブセイフティ、プリクラッシュセイフティ、パッシブセイフティの各技術進化により実現していきます。

*1 : 2015年3月末時点、308,333台
*2 : 道路状況および天候状態、車両状態等によって、性能が発揮できないことがあります
*3 : アイサイト搭載可能車種における比率(2014年4月~2015年3月累計)
*4 : Advanced Safety Vehicle +









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