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新発売のスポーツモデル「Ninja 250SL」を大阪・東京モーターサイクルショーに出展【川崎重工業】

2015年3月2日


川崎重工は、国内最大のモーターサイクルショーである「大阪モーターサイクルショー※1」および「東京モーターサイクルショー※2」に、4月15日より販売を開始するフルフェアリングのスポーツモデル「Ninja 250SL」を出展します。

今回出展する「Ninja 250SL」は2014年にデビューし、東南アジアを中心に若いユーザーに好評を博しているモデルです。車名の「SL」は「スーパーライト」の略で、Ninjaシリーズの4ストロークモデルの中で最も軽量(149kg)なモデルであり、Ninjaシリーズにふさわしい、アグレッシブなデザインのフルフェアリングが特徴です。力強いトルクと優れたスロットルレスポンスの単気筒エンジンと、トレリスフレームによるスリムでコンパクトな車体により、ライトウェイトスポーツの世界を堪能できるモデルです。

※1 : 「大阪モーターサイクルショー」は、3月20日(金)~22(日)にインテックス大阪にて開催
※2 : 「東京モーターサイクルショー」は、3月27日(金)~29日(日)に東京ビッグサイトにて開催


■ 「Ninja 250SL」

※3 : メーカー希望小売価格には、諸経費等を含みません。価格は参考価格です。


 「Ninja 250SL」は、カワサキを代表するスポーツモデルNinjaシリーズの4ストローク最軽量モデル。車両重量は、同クラスの
 「Ninja 250」と比較して20kg以上も軽量の149kgとしました。
 水冷4ストローク単気筒DOHC4バルブエンジン(249cm3)は、低中速回転域で力強いトルクを発揮。単気筒エンジンならでは
 のレスポンスの良さで、スロットルを開ける楽しさを提供します。
 エンジン各部を軽量化することで、高速回転域での心地良い吹け上がりと優れた出力特性を発揮します。
 車体には新開発のトレリスフレームを採用。スリムでコンパクトな設計とすることで、レースマシンを彷彿とさせるクイックなハン
 ドリングを実現しました。
 トップブリッジの下にマウントしたクリップオンハンドルは、車体と一体化したスポーティなライディングポジションを可能にしま
 す。
 ボディワークには、Ninjaシリーズにふさわしいアグレッシブなデザインのフルフェアリングを採用。スリムなパッケージとしながら
 も、ダイナミックかつスタイリッシュな造形としています。


■ 大阪・東京モーターサイクルショーでの出展車両
 Ninja 250SL<アクセサリー装着車>
 ZRX1200 DAEG
 Ninja H2R(輸出モデル/参考出品)
 Ninja H2(輸出モデル/参考出品)
 VERSYS 1000(輸出モデル/参考出品)
 VERSYS 650 ABS(輸出モデル/参考出品)<アクセサリー装着車>
 VULCAN S(輸出モデル/参考出品) など








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