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駐日ドイツ連邦共和国大使公用車として、安全装備がさらに充実したBMW ActiveHybrid 7 Lが再度選ばれる【ビー・エム・ダブリュー】

2015年2月27日

ビー・エム・ダブリュー㈱(代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル)は、BMWのフラッグシップ・モデルであるBMW 7シリーズに直列6気筒エンジンと電気モーターを採用したハイブリッド・システム搭載の「BMW ActiveHybrid 7 L(アクティブハイブリッド・セブン・エル)」を、在日ドイツ連邦共和国大使館の公用車として納車した。

BMW ActiveHybrid 7 Lは、駐日ドイツ連邦共和国大使の専用公用車として、2013年より使用されてきたが、このたび、最新の安全装備や通信機能を搭載した最新スペックの車両に入れ替えられた。

BMW ActiveHybrid 7 Lを含む最新のBMW 7シリーズは、自車の左右後方を走行する車両や、追い越し車線を急接近してくる車両をドライバーに警告することで、安全な車線変更をサポートする「レーン・チェンジ・ウォーニング」、車載の通信モジュールを利用し、運転中のオペレーターによるナビゲーションの目的地検索・設定や、スマートフォンでの車両の遠隔操作などが可能な「BMWコネクテッド・ドライブ・プレミアム」を標準装備している。

BMWは2009年以来、在日ドイツ連邦共和国大使館にBMW車を公用車として納車しており、現在はBMW i3、BMW ActiveHybrid 7 Lが公用車として活躍している。


BMW ActiveHybrid 7Lについて

最高出力235kW(320ps)を発生する直列6気筒BMWツインパワー・ターボ・エンジンに、出力40kW(54ps)の電気モーターを組み合わせたフル・ハイブリッド・システムを搭載し、システム・トータルでは、最高出力260kW(354ps)、最大トルク500Nm(51.0kgm)の圧倒的なパフォーマンスを発揮する。また、高性能リチウム・イオン・バッテリーを搭載し、最長で4kmの距離をゼロ・エミッションで走行することが可能となり(最高時速60kmまで)、プレミアム・ラグジュアリー・セダン・セグメントとしては優秀な14.2km/Lの低燃費を誇る。エコカー減税/自動車税減税の対象車であり、約40万円近くの税優遇を受けることが可能である。








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