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2015年 日本でのモータースポーツ活動を発表【日本ミシュランタイヤ】
2015年2月16日
ミシュラン、2015年 日本でのモータースポーツ活動を発表
〜AUTOBACS SUPER GT GT500クラスにおいて連覇を目指す〜
日本ミシュランタイヤ㈱(東京都新宿区、代表取締役社長:ベルナール・デルマス)は、2015 AUTOBACS SUPER GT(以下、SUPER GT)のGT500クラスにおいて、#1 MOTUL AUTECH GT-R(エントラント名:NISMO、会社名:ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル㈱)および、#46 S Road MOLA GT-R (エントラント名:MOLA、会社名:㈱モーラ) の2チームへタイヤを供給いたします。
またPORSCHE CARRERA CUP JAPAN(以下、PCCJ)においては2002年から続くオフィシャルタイヤサプライヤーとして引き続きレースを足元から支えます。
2014年はGT500クラスにおいて車両規則改正によりタイヤサイズも変更となり、更なるタイヤメーカーの開発能力が試される中、#23 MOTUL AUTECH GT-Rのシリーズ チャンピオン獲得に寄与しミシュランの技術対応力を証明いたしました。2015年も更なる技術の研鑽を行い装着チームのチャンピオン獲得へ向けてサポートを行ってまいります。
またPCCJではミシュランは高い性能と安定した品質のタイヤで上級カテゴリーを目指すドライバーをサポートしてまいります。
日本ミシュランタイヤ㈱代表取締役社長 ベルナール・デルマスのコメント
「SUPER GTは、ミシュランにとって世界で覇を争うブリヂストンと戦える世界で唯一のシリーズです。その重要なシリーズにおいて2014年 はGT500クラスで ミシュラン装着車がチャンピオン獲得しました。 しかし、コンペティションの世界において立ち止まるということはできません。昨年の栄誉に甘んじることなく、本年度も再び素晴らしい結果を得られるよう新たな挑戦心を持ってシリーズの一戦一戦をしっかりと装着チームと共に戦ってまいります。
PCCJにおいては、今年も総ての参加ドライバーが毎戦 安心して戦える安定した品質のタイヤを供給してまいります」。
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