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GOODYEAR Racing 2015年モータースポーツ活動計画【日本グッドイヤー】
2015年1月20日
日本グッドイヤー㈱(代表取締役社長:大田 広二)は、2015年度のモータースポーツ活動計画を発表いたします。
[1] 「GAZOO Racing 86 & BRZ Race 2015」へ「GOODYEAR Racing」として参戦
[2] 「GAZOO Racing Netz Cup Vitz Race 2015」へのワンメイクタイヤ供給
[3] 「D1 GRAND PRIX 2015」へ「GOODYEAR Racing」としての参戦及びサポート支援
[1] 「GAZOO Racing 86 & BRZ Race 2015」への参戦について
2013年より開始されて以来、多くのエントリー台数を集め、注目度の高いワンメイクレース「GAZOO Racing 86 & BRZ Race」。当社は、GOODYEAR Racingとして、2015年シリーズプロクラス全戦において、2台体制で参戦を計画しております。
ドライバーはGT300など国内トップカテゴリーにおいて活躍中の平中克幸(ひらなかかつゆき)選手と、PCCJ(ポルシェカレラカップジャパン)などで活躍中の元嶋佑弥(もとじまゆうや)選手です。当レースには、平中選手は初参戦、元嶋選手はGOODYEARユーザーとして初参戦です。
[2] 「GAZOO Racing Netz Cup Vitz Race 2015」へのワンメイクタイヤ供給について
当社は2012年より、GAZOO Racing Netz Cup Vitz Raceのワンメイクタイヤとして、協力・協賛してまいりましたが、2015年シリーズもワンメイクタイヤサプライヤーとして、供給いたします。タイヤのワンメイク化は、レース参加者に車両だけでなくタイヤも含めて同じ条件でレースをしてもらうことを狙いとしたもので、参加者の運転技術の優劣が結果に直結するレースです。また、このレースで使用される「EAGLE RS Sport S-SPEC(195/55R15 84V)」(2015年2月マイナーチェンジ)は、優れたグリップ性能を備えた市販用スポーツラジアルタイヤで「EAGLE RS Sport」の改良モデルです。
[3] 「D1 GRAND PRIX 2015」へ「GOODYEAR Racing」としての参戦及びサポート支援について
D1 GRAND PRIX 2015シリーズにおきましては、過去、大会協賛ならびにブースにおけるプロモーションを行うとともに、グッドイヤータイヤ装着チーム(ユーザー)に対しての支援を行って参りました。2014年度は、高橋選手がシリーズチャンピオンを獲得しました。
2015年度もグッドイヤータイヤ装着チーム(ユーザー)は、「GOODYEAR Racing」として参戦予定です。
また、この大会で使用される「EAGLE RS Sport S-SPEC(265/35R18 93Wなど)」(2015年2月マイナーチェンジ)は優れたグリップ性能を備えた市販用スポーツラジアルタイヤで「EAGLE RS Sport」の改良モデルです。
※2015年1月20日現在の情報です。マシン変更、チーム名変更の可能性もあります。
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