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モビリティロボットシェアリングシステムを利用した移動支援サービス試験の拡大と保安要員規制緩和について【産総研】

2015年4月27日 つくば市と国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下、産総研)は、産総研が開発したモビリティロボットシェアリングシステムを利用したセグウェイによる移動支援サービス試験のエリアを研究学園エリアにも拡大し、平成27年4月27日から共同実証試験を行うことになりました。(図1参照) つくば市は、...

「自動車ヒューマンファクター研究センター」を設立【産総研】

2015年4月6日 -安全で楽しい運転の実現に向けて、ドライバーとしての人間の特性を研究- 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下、産総研という)は、平成27年4月1日より5年間の第4期中長期計画をスタートさせました。 これまでの実績をさらに発展させる形で、社会ニーズ、産業ニーズを踏ま...

次世代産業の育成に関する協定を締結【産総研】

2015年3月19日 産業技術総合研究所と新エネルギー・産業技術総合開発機構及び静岡県が次世代産業の育成に関する協定を締結-先端技術について研究開発、製品化、事業化までの一体的な支援体制を構築して、次世代産業を創出- ポイント ● 協定に基づき、静岡県内の企業に対して3者が連携して支援● 静岡県成長産業分野...

自動車用の小型コネクターの評価装置を開発【産総研】

2014年9月25日 -電気接点で電気が流れるメカニズムを解明- ポイント ・ 電子顕微鏡中でコネクターの接触を観察しながら、接触荷重と電気抵抗を同時に計測・ 酸化スズ膜の割れ目にスズが入り込んで良好な電気接点が作られることを確認・ 自動車ワイヤーハーネス用コネクターの小型・軽量化の新製品開...

透明時の可視光透過率が70 %以上の調光ミラーを開発【産総研】

2014年5月12日 - 自動車のフロントガラスへ適用できる透過率条件をクリアー - ポイント ● 反射防止膜をマグネシウム・イットリウム系合金調光ミラーの表面にコーティングして達成● 法規上70%以上の可視光透過率が必要な自動車のフロントガラスに適用可能● 建物のガラスに用いることで、年間の冷暖房負荷を低減する...

塗工・印刷可能な単層カーボンナノチューブコート剤を開発【産総研】

2014年3月4日 -単層カーボンナノチューブを低コストで利用可能に- NEDOのプロジェクト(※1)において、単層CNT融合新材料研究開発機構(TASC)と産業技術総合研究所(産総研)は、カーボンナノチューブ(CNT)(※2)を溶媒中に高濃度で分散させることによって、基板上に塗工・印刷が可能な単層CNTコート剤を得ること...

200℃以下の低温でマグネシウム合金の鍛造を実現【産総研】

2013年5月15日 -マグネシウム合金鍛造部材の実用化を加速- ポイント ● マグネシウム合金の微細結晶粒組織を制御することで200℃以下での鍛造が可能● 鍛造温度が低いので水溶性潤滑剤を使用した鍛造が可能● マグネシウム合金鍛造部材の低コスト化、生産性向上に期待 概要 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事...

ミドリムシを主原料とするバイオプラスチックを開発【産総研】

2013年1月9日 -植物由来成分が約70%を占める- ポイント ● ミドリムシが作る高分子に、ミドリムシまたはカシューナッツ殻から得られる油脂成分を付加● 従来のバイオプラスチックや石油由来の樹脂に劣らない耐熱性と熱可塑性をもつ● 光合成によって二酸化炭素を効率よく有機化合物に変換できる藻類を利用 概要 独...

イオン液体とゲル空気極を用いたリチウム-空気電池【産総研】

2012年10月3日 - これまでよりも安全、安定、高エネルギー密度の蓄電池 - ポイント リチウム-空気電池の空気中での可逆的な大容量充放電に初めて成功 3次元的な電子伝導、イオン伝導、空気拡散それぞれのパスをもつゲル空気極により実現 電気自動車の長距離走行を可能にする高性能蓄電池としての応用に期...

ダイヤモンド半導体による接合型電界効果トランジスターの動作に成功【科学技術振興機構/東京工業大学/産業技術総合研究所】

2012年8月23日 ポイント  究極の半導体物性を持つダイヤモンドで新たなスイッチング素子開発に成功  高いオン・オフ比と鋭い立ち上がりを持つことを確認  家電、自然エネルギー、自動車技術に不可欠なパワートランジスターの実現に期待  JST 課題達成型基礎研究の一環として、東京工業大学の波多野 睦子...