検索結果

「%23%E8%88%B9%E8%88%B6」の検索結果

船外機用操船制御システム「ヘルム・マスター」新開発【ヤマハ発動機】

2012年10月19日 ヤマハ発動機㈱では、スウェーデンの船舶用エンジンメーカーAB Volvo Penta(ボルボ・ペンタ)社(代表者 ビヨン・インジェマンソン/Bjorn Ingemanson)と共同開発を進めていた船外機用操船制御システムを製品化し、「ヘルム・マスター(Helm Master)」の名称で、2013年第1四半期より米国および欧州の...

日本郵船向け次世代型自動車運搬船2隻を今治造船と共同で受注 先進の設計情報を提供、搭載車両1台当たり30%の燃費改善へ【三菱重工業】

2012年10月15日 三菱重工業は、今治造船㈱(愛媛県今治市)と共同で、日本郵船㈱向けに次世代型自動車運搬船を2隻受注し、近く正式契約する。「三菱空気潤滑システム(MALS:Mitsubishi Air Lubrication System)」をはじめとする当社開発の各種環境負荷低減機器を搭載するなど、先進的な船舶技術を盛り込んだ設計情報...

防衛省から平成24年度計画ヘリコプター搭載護衛艦を受注 ~国内最大の護衛艦~【アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド】

2012年9月28日 ㈱アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド(社長:蔵原 成実、本社:東京都港区海岸、以下IHIMU)は、このたび、防衛省殿から、平成24年度計画ヘリコプター搭載護衛艦(DDH)を受注しました。 本艦は、護衛艦「ひゅうが」「いせ」の発展型として航空機運用の中枢艦機能と国際平和協力活動等における洋...

天然ガス燃料船の普及促進に向けた総合対策検討委員会(第1回)を開催します【国土交通省】

2012年9月4日 ~海事分野における燃料革命を推進~ 国際海運における環境規制は、温室効果ガスの排出削減及び大気汚染防止の両面から、今後も強化されていくこととされており、現在舶用燃料として利用されている重油から環境負荷の低いクリーンエネルギーである天然ガスへの燃料転換への期待が世界的に高まっておりま...

FINE™/Marine v3.0-1国内リリース!【NUMECAジャパン】

2012年7月20日 FINE™/Marine v3.0-1の国内出荷を開始いたしました。リリースされた新バージョンには、数多くの新機能と機能改善が含まれております。また、パッケージには最新版のドキュメンテーションが含まれます。 FINE™/Marine v3.0-1の新機能および機能改善の概要 全製品共通● セキュリティを向上したFlexLM v...

大海原を走る太陽電池!パナソニックのエナジーソリューションを搭載したハイブリッド船が出航【パナソニック】

2012年7月25日 商船三井と三菱重工業、パナソニックが共同開発した、自然エネルギーを利用したハイブリッド自動車船「EMERALD ACE(エメラルド エース)」がついに出航。この船には、パナソニックの太陽電池モジュール「HITダブル」と、「リチウムイオン電池システム」が搭載され、港内停泊時のCO2排出量削減に大きく貢...

舶用ディーゼルエンジンのフルスケール試験設備が完成 世界的な環境規制に対応する各種技術の検証に活用【三菱重工業】

2012年7月9日 三菱重工業が、神戸造船所(神戸市兵庫区)内に建設を進めてきた舶用低速2サイクルディーゼルエンジンのフルスケール試験設備「4UE-X3」が、このほど完成した。海運業界で今後適用される厳しい環境規制に対応する多様な技術検証などに用いられる設備で、現在開発に取り組んでいるデュアルフュエルエンジン...

舶用低速2ストローク デュアルフュエルエンジン「UEC-LSGi」の開発に着手【三菱重工業】

2012年7月5日 三菱重工業は、従来の重油に加え、天然ガスも燃料として使用できる舶用低速デュアルフュエルエンジン「UEC-LSGi」の開発に着手する。舶用低速2ストローク機関「三菱UE機関」の新ラインアップとして開発を進めるもので、経済性と環境対応の両面で船舶運航者の負担軽減を実現するのが狙い。2015年度の市場投...

アイーダ向けに大型クルーズ客船初の “エアーカーペット” 搭載【三菱重工業】

2012年6月6日 アイーダ向けに大型クルーズ客船初の “エアーカーペット” 搭載MALS(三菱空気潤滑システム)効果で7%燃費向上 三菱重工業は、世界最大のクルーズ客船会社カーニバル社(Carnival Corporation & plc)のドイツ向けブランドであるアイーダ・クルーズ(AIDA Cruises)向け大型クルーズ客船2隻に、「三...

環境規制対応の舶用ガスエンジンの開発に着手【川崎重工業】

2012年5月28日 川崎重工は、国際海事機関(IMO)の3次規制に対応する舶用ガスエンジンの開発に着手しました。ガス専焼で大出力(2MW以上)の主機用となる舶用ガスエンジンの開発は、国内では初めてとなります。国際航海に従事する船舶は2016年1月から実施される3次規制により、特定規制海域での窒素酸化物(NOx)排出...