出展企業特集

株式会社司測研


車載計測に最適な計測器を多数出展します。
取付が簡単な、点火プラグ座型力センサを使用したエンジン燃焼モニタ装置、ボストンバック並の小型化を実現したスモークメータ、DC駆動の小型大気圧計等を展示致します。
また実験室用の計測器として、リッチからリーン、広範囲を計測可能な空燃比計、英国カンバッション社の高速分析計も展示しております。当日はエンジニアが詳細な説明を致しますので、お気軽にお声掛けください。

出展製品

レーザスモークメータ LEX-635s

レーザスモークメータLEX-635sは、エンジン排気中のSoot(すす)質量濃度を連続測定する装置です。排気中にレーザ光を入射し、Soot(すす)粒子による光の減衰と散乱を測定し、Soot質量濃度を算出します。実験室の台上試験からリアルワールドの車載試験まで対応可能な汎用性の高いスモークメータです。

  

特長
広い測定レンジ
0.01~1000mg/m3の濃度範囲を連続測定可能であるため、エンジンアウトの高濃度条件からDPF下流の低濃度条件まで本装置一台で測定可能です。

ダイレクトサンプリング対応
排気圧力は+100kPa(ゲージ圧力)まで対応.広い測定レンジのため、希釈装置なしでエンジンアウトの測定が可能です。

高速応答
長さ2m の加熱サンプルラインを使用した状態でも,物理遅れ時間(配管遅れ)0.6 秒,物理応答時間(T10-90)0.3 秒と高速です.過
渡試験モードに追従した計測が行えます.

小型,軽量
1人で移動できるため、エンジンベンチ間の移動も容易です。外部からの圧縮空気(工場エア)を必要としないため、車載測定も容易です。

保守作業の低減
最適化されたパージシステムの導入により、従来の透過式スモークメータで必要とされた光学窓の清掃作業を大幅に低減しました。


高精度型空燃比計 MCS-3

リッチ燃焼時に発生するHCやCO等の共存ガス影響を受けることなく、精度の高い空燃比計測ができます。
キャピラリを利用した希釈機構と酸化触媒を組み合わせ、酸素濃淡電池型のジルコニアセンサで残留酸素濃度を計測し、空燃比を算出します。

特長
・背圧変動の影響を受けない
・冷間始動時や失火時にも正確な
・空燃比計測ができる
・広いダイナミックレンジ(7~100AFR)
・T10-90<300msの応答性

  

  

  

  

小間図面

  

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お問い合わせ


株式会社司測研

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東京都世田谷区玉堤1-19-4 
Tel .03-3703-4391 Fax. 03-3705-0756

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