イベント セミナー情報

(名古屋・東京・仙台・福岡・大阪開催)ISO TS16949セミナー サプライヤーのためのよく分かる!規格と制度の解説コース【日本規格協会】

  

  

参加のおすすめ

・ISO/TS16949規格・認証制度の理解から構築・運用のポイントまで

 ISO/TS16949は、自動車及びその部品メーカーなどのサプライヤーに求められている品質マネジメントシステム(QMS)の固有要求事項です。ISO/TS16949の導入効果を上げる最大のポイントは、規格の意図をしっかりと理解し、システムを構築・運用することにあります。本コースでは、演習や審査事例を交えて、分かりやすく規格の解説を行います。
 また、この規格はパフォーマンスの継続的改善により、顧客満足の向上につなげることに焦点が当てられています。そのため、認証制度についてもISO9001認証制度とは異なる制度設計・運営がされており、十分な理解が必要です。本コースでは、ISO/TS16949の認証制度に関する最新の情報もご提供いたします。ISO/TS16949について初めて学ぶ方はもちろん、パフォーマンスの上がるシステムの構築・運用の方法についてお悩みの組織のご担当者にもお勧めいたします。

※資料として専用テキストのほかに当会発行「対訳ISO/TS16949:2009 ポケット版」を配布いたします。

対象

・ISO/TS16949の規格要求事項・認証制度について知りたい方
・パフォーマンスの上がるシステムの構築・運用のポイントを知りたい方

講師

大森 直敏
(一財)日本ガス機器検査協会 JIA-QAセンター
セクター認証部長兼務欧州支店長 ISO/TS16949審査員

※(一財)日本ガス機器検査協会はIATF認定の国内審査機関です

日程・会場

■ 名古屋会場
2013年5月29日(水)

〒460-0008 名古屋市中区栄2丁目6-1 RT白川ビル内

地下鉄 東山線・鶴舞線 伏見駅下車
     4番出口より徒歩7分 /伏見地下街出口より徒歩7分
市バス 名駅16(名古屋←→東新町),栄758(名古屋←→栄)
     広小路本町下車 徒歩3分

        http://www.jsa.or.jp/aboutus/guide_map.asp?fn=a1_map4.htm

■ 東京会場
2013年6月25日(火)

〒107-8440 東京都港区赤坂4-1-24 日本規格協会 本部ビル

地下鉄 銀座線・丸ノ内線 赤坂見附駅下車 (出口A) 徒歩5分
地下鉄 半蔵門線・南北線・有楽町線 永田町駅下車 (出口A) 徒歩10分
地下鉄 千代田線 赤坂駅下車 (出口1) 徒歩10分

        http://www.jsa.or.jp/aboutus/guide_map.asp?fn=a1_map1.htm

■仙台会場
2013年7月 4日(木)

TKP仙台カンファレンスセンター
〒980-0013 仙台市青葉区花京院1-2-3

JR仙台駅西口より徒歩3分
市営地下鉄南北線仙台駅徒歩5分

        http://tkpsendai.net/access.shtml

■福岡会場
2013年7月23日(火)

〒812-0025 福岡市博多区店屋町1-31 博多アーバンスクエア内

地下鉄 空港線「祗園駅」下車/出口2 徒歩約5分
地下鉄 箱崎線「呉服町駅」下車/出口2 徒歩約1分

        http://www.jsa.or.jp/aboutus/guide_map.asp?fn=a1_map8.htm

■大阪会場
2013年11月 8日(金)

〒541-0053 大阪市中央区本町3丁目4-10本町野村ビル内

地下鉄 御堂筋線 本町駅下車 東へ徒歩2分

        http://www.jsa.or.jp/aboutus/guide_map.asp?fn=a1_map5.htm

プログラム

時間 講演内容
9:30

17:30
□ 講義(第一部)ISO/TS16949の概要
1. 規格制定の経緯と意図
2. 要求事項の構成と特徴
3. QMSの効果的運用を阻む要因、及び解決策
4. QMSの効果をだすためのポイント
□ 講義(第二部)規格要求事項の意図
規格の概要と要求事項の意図(審査で多く指摘される内容を含む)
1. 適用範囲
2. 引用規格
3. 用語及び定義
4. 品質マネジメントシステム
5. 経営者の責任
6. 資源の運用管理
7. 製品実現
  (7.1製品実現 7.2顧客管理のプロセス 7.3設計・開発 7.4購買)
  (7.5製造及びサービス提供  7.6監視機器及び測定機器の管理)
8. 測定、分析及び改善
□ 理解を深めるためのWork Shop
1. 各事例を基に、有効なシステム構築ができているかについて検討し、
   規格の意図を理解します
2. QMSの効果的な運用のポイントを理解します
□ 講義(第三部)品質マネジメントシステムの構築と認証取得
1. 認証取得までのプロセス、有効な準備ポイント
2. システム構築の焦点
■参考教材:QMS有効性診断チェックリスト
 “QMS有効性診断チェックリスト”により、自組織の問題点を自己評価することにより、
 取り組むべき課題を明らかにしていただきます。
※ 講師・プログラムは変更になる場合がございます。

参加費

一般     ¥26,250<税込>
維持会員 ¥23,100<税込>

※受講料には、対訳ISO/TS16949〔ポケット版〕を含む

お申し込み(申し込みフォームへのリンクです)

名古屋会場 2013年 5月29日(水)
東京会場 2013年 6月25日(火)
仙台会場 2013年 7月 4日(木)
福岡会場 2013年 7月23日(火)
大阪会場 2013年 11月 8日(金)

関連書籍

日本規格協会ではセミナー内容に関連した書籍の販売を行っております。
(クリックで当協会ページへジャンプします)

お申込書、注文方法は こちら
ISO/TS16949関連書籍総合パンフレットは こちら
ISO26262対訳版 ISO 26262セット(パート1~10)の注文書は こちら

ISO/TS 16949:2009
解説と適用ガイド
対訳ISO/TS16949:2009
品質マネジメントシステム
-自動車生産及び関連サービス部品[ポケット版]
やさしいシリーズ
ISO/TS 16949入門
ISO/TS 16949:2009
ガイダンスマニュアル
[日本語訳]

  

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一般財団法人  日本規格協会
研修事業部  研修事業ユニット
TEL:03-3583-8008   FAX:03-3582-0698
Email:etd@jsa.or.jp