6月,8月,10月　-　熱流体解析ソフト STAR-CCM+ JAVA トレーニングコース

STAR-CCM+の開発元であるCD-adapcoの日本法人が開催するCFDソフトウエアトレーニングコースです。
JAVAスクリプトによるマクロのテクニックを習得します。

主催

株式会社CDaES

2010年6月23日（水）～24日（木）
2010年8月24日（火）～25日（水）
2010年10月19日（火）～20日（水）

CDaES セミナールーム（神奈川県）

6名

実習形式でSTAR-CCM+の機能の一つであるJAVAスクリプトを使用し、マクロ実行・自動化処理のテクニックを習得します。
自動化処理により、エンジニアリングデザインプロセスの合理化を図ることができ、より多くのデザインサイクルを可能とします。

・自動化処理例

・JAVAプログラミング基礎
1. オブジェクト指向プログラミング導入
2. 配列、プログラムの流れ、コレクション
3. 例外処理とガベージコレクション(メモリ管理)
4. 簡単なJAVAマクロ

・STAR-CCM+におけるマクロ
1. STAR-CCM+におけるマクロの記録、編集、再生
2. STAR-CCM+におけるスクリプトのスコープ(データの有効範囲)
3. JAVAのAPI (プログラミングのためのクラス集合)
4. 形状・境界条件変更のための例題

・NetBeans導入
1. NetBeans環境とその利点の簡単な導入
2. マクロ編集 / 変更のためのNetBeans利用方法の説明

・解析制御方法

・ファイル入出力
1. ファイルの読み込み / 書き込みの基本
2. ファイルからの境界条件読み込みと
テキストファイルへのキーレポート出力例題

株式会社CDaES
CDaESはCD-adapcoが直接運営する日本法人であり、
CD-adapcoが世界で培ったCAE/CFDのナレッジを日本の技術者の皆様に提供する
CAEソリューションパートナーです。

各種トレーニングを開催中
詳しくは下記WEBをご覧下さい
http://www.cd-adapco.com/jp/training/courselist.php?c=JP