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開発期間短縮・品質つくりこみ実践セミナー ～ものづくりにおける戦略的IT活用のご紹介～【ダイキン工業】

　

グローバリゼーションの進展による競争激化はわが国の製造業にも更なる品質・コスト・納期面での生存競争をもたらしました。この環境変化に適応するために、強みである「擦り合せ型開発」をさらに強化すべく、製品開発プロセスそのものの抜本的改革が必要であると考えております。本セミナーでは、業務改革推進リーダーを招き、製品開発における業務改革および最先端のＩＴツールを活用した情報管理手法をご紹介します。

プログラム１
●ユーザー講演●
コベルコクレーン株式会社 様
試作不具合潰しこみの徹底による
コンカレントエンジニアリング実践事例のご紹介
　常に先進的な技術革新を実現し、全世界のクローラクレーン市場でトップレベルのシェアを長期にわたって維持しているコベルコクレーン様。
　2011年、排ガス規制やグローバル輸送条件等、新たな環境変化に対して、他社の追随を許さない最高レベルの製品リリースを目指し、主力21機種を同時にフルモデルチェンジ。共通モジュール化の推進と共に、ITによる技術情報共有基盤を活用し、開発途中で発生する不具合を徹底的に監視。開発リードタイムの短縮と品質作りこみを実現。
　本セミナーでは、会社全体を巻き込んだコンカレント開発の実践手法や先進的なIT活用手法を開発リードタイム短縮プロジェクトリーダーにご紹介いただきます。
開発本部開発企画部　　
開発企画室長
水谷元彦氏
プログラム2　ユーザー事例のご紹介
設計起因の不具合ゼロ化を目指した商品開発プロセス改革事例
株式会社タニタ 様
　健康コンセプトメーカーとして独創的な商品開発を推進し、事業拡張が著しいタニタ様。設計起因の不具合ゼロ化を目標に、品質マネジメント強化を実践した全社的取り組みをご紹介します。

開催概要

2012年6月27日(水) 14:00〜17:30 (受付開始13:30)
ダイキン工業名古屋ビル5F 大会議室
名古屋市東区白壁1-17
地下鉄名城線市役所駅2番出口より徒歩10分
会場地図　http://www.comtec.daikin.co.jp/comtec/access/nagoya.html

定員：50名様

参加費：無料

詳細のご確認・お申し込みは下記のURLにて
http://www.comtec.daikin.co.jp/event/spacefinder_sem_nagoya.html

お問合せ先
ダイキン工業株式会社　電子システム事業部　営業部　CNSグループ
電話　052-955-0752