イベント セミナー情報
EV および周辺部品の熱を考慮したモデリングとシミュレーション事例-VHDL-AMS によるモデリング法-【自動車技術会】
No.04-19
講習会 |
EV および周辺部品の熱を考慮したモデリングとシミュレーション事例
-VHDL-AMS によるモデリング法- |
参加のおすすめ
自動車システムの設計・開発において,熱をも考慮したシミュレーション技術が必要となってきています.本講習会は,国際標準モデル記述言語VHDL-AMS を用いて,EV および周辺部品の熱を考慮したモデリングとシミュレーション事例を通して,互換性のあるモデル開発活用法について解説します.OEM と部品メーカの協調を可能とするモデル作成法について基礎から応用まで実践的な例を通して学ぼうとする技術者に最適です.
国際標準記述によるモデル開発(MBD)技術部門委員会 委員長 加藤利次氏 |
講演会概要
日時 | 2019年10月18日(金) | ||||||||||||||||||
会場 | 同志社大学東京オフィスセミナー室 【アクセス】 | ||||||||||||||||||
協賛(予定) | ( 一社)電子情報技術産業協会, ( 一社)電気学会, (公社)計測自動制御学会 | ||||||||||||||||||
企画 | 国際標準記述によるモデル開発(MBD)技術部門委員会 | ||||||||||||||||||
定員 | 100名 | ||||||||||||||||||
参加申込 |
シンポジウムページ【URL】http://www.jsae.or.jp/sympo/2019/scdl.php より
お申込みください. (請求書払いまたはクレジットカード決済より選択可) |
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参加費 |
(消費税込・テキスト1 冊込)
(*着金とは,当会の銀行口座への振込が確認されたことを指します.) |
プログラム
10:30 | 総論 | 国際標準記述によるモデル開発(MBD) 技術部門委員会委員長 / 同志社大学 加藤 利次氏 |
司会 トヨタ自動車(株) 辻 公壽氏 | ||
10:50 | VHDL-AMS モデルで流通する理由 | (株)モーデック 瀬谷 修 氏 |
11:10 | VHDL-AMS によるマルチドメインシステムのモデリングの基本概念 | 長崎大学 阿部 貴志氏 |
11:30 | はじめる 1D 物理モデリング:マルチドメインモデリングの実践テクニック | アンシス・ジャパン(株) 関末 崇行氏 |
11:50 | 休憩 | |
司会 長崎大学 阿部 貴志氏 | ||
13:00 | 国際標準言語を用いた EV 車キャビン熱モデルの開発(第 1 報) | 三菱自動車工業(株) 田中 寛之氏 |
13:20 | 国際標準言語を用いた EV 車キャビン熱モデルの開発(第 2 報) | AGC (株) 齊藤 恒洋氏 |
13:50 | EV 用モータ制御モデルと熱モデル(第 1 報) | 矢崎総業(株) 中津川義規氏 |
14:10 | EV 用モータ制御モデルと熱モデル(第 2 報) | 東芝デバイス&ストレージ(株) 江上 孝夫氏 |
14:30 | 休憩 | |
司会 AZAPA(株) 市原 純一氏 | ||
14:50 | LED 詳細モデルを使用した車載ライトシステム検証(第 1 報) | ローム(株) 瀧澤 登 氏 |
15:10 | LED 詳細モデルを使用した車載ライトシステム検証(第 2 報) | (株)ケーヒン 有本 志峰氏 |
15:30 | 熱を考慮した ECU の次世代開発・設計プロセス
(第 1 報) |
(株)デンソー 篠田 卓也氏 |
15:50 | 熱を考慮した ECU の次世代開発・設計プロセス
(第 2 報) |
シーメンス(株) 武井 春樹氏 |
16:10 | クラウド環境によるシミュレーション事例紹介 (第 1 報) |
メンター・グラフィックス・ジャパン(株)
上田 雅生氏 |
16:30 | クラウド環境によるシミュレーション事例紹介 (第 2 報) |
アンシス・ジャパン(株) 関末 崇行氏 |
16:50 | クラウドによる協業空間の実用化 | (株)モーデック 瀬谷 修 氏 |
17:05 | 閉会挨拶 | 国際標準記述によるモデル開発(MBD)
技術部門委員会委員長 / 同志社大学 加藤 利次氏 |
◆プログラムは講師,会場の都合などにより予告なく変更となる場合があります.
お問合せ先
公益社団法人 自動車技術会シンポジウム事務局
Tel.045-228-7696
【URL】http://www.jsae.or.jp/sympo/2019/scdl.php E-mail:sympo@jsae.or.jp