イベント セミナー情報
自動車システムのモデルベース開発 -VHDL-AMS によるモデリング法-【自動車技術会】
No.02-18
講習会 |
自動車システムのモデルベース開発-VHDL-AMS によるモデリング法-
Standard Course |
参加のおすすめ
自動車システムの設計・開発におけるシミュレーション技術が必要不可欠になってきています.本講習会は,国際標準モデル記述言語VHDL-AMS によるモデリングの基本的概念およびモデリング例を通して,互換性のあるモデル開発活用法について解説します.OEM と部品メーカの協調を可能とするモデル作成法について基礎から応用まで実践的な例を通して学ぼうとする技術者に最適です.
国際標準記述によるモデル開発・流通検討委員会委員長 加藤 利次氏 |
講演会概要
日時 | 2018年10月11日(木) |
会場 | トヨタ自動車東京本社 地下1 階大会議室 (文京区後楽1 丁目4-18) 【アクセス】 |
協賛 (予定) |
( 一社)電子情報技術産業協会,( 一社)電気学会,(公社)計測自動制御学会 |
企画 | 国際標準記述によるモデル開発・流通検討委員会 |
定員 | 120名 |
参加申込 |
https://gakkai-web.net/p/jsae/reg_sympo/new2.php?i=sG2PtQWG
(請求書払いまたはクレジットカード決済より選択可) |
参加費 |
(消費税込・テキスト1 冊込)
・正会員 16,200 円 ・学生会員 7,240 円 ・賛助会員 22,680 円 ・一般の方 32,400 円 ・協賛学協会の会員 22,680 円 |
プログラム
10:00 |
開会挨拶 国際標準記述によるモデル開発・流通検討委員会委員長/ 同志社大学 加藤 利次氏 |
司会 株式会社モーデック 瀬谷 修氏 | |
10:05 | はじめに ─なぜVHDL-AMS によるMBD なのか─ 同志社大学 加藤 利次氏 |
10:35 |
はじめる1D 物理モデリング - VHDL_AMS を用いたマルチドメインシステムのモデリングー
アンシス・ジャパン㈱ 関末 崇行氏 |
11:10 | VHDL-AMS によるモデリングの基本概念 長崎大学 阿部 貴志氏 |
11:50 | 昼食休憩 |
司会 長崎大学 阿部 貴志氏 | |
13:00 | EV 車両のモデル化の考え方 トヨタ自動車㈱ 辻 公壽氏 |
13:20 | EV 車両での暖房使用時の航続距離評価 三菱自動車工業㈱ 田中 寛之氏 |
13:40 | EV 用インバータモデルと熱解析 矢崎総業㈱ 中津川 義規氏 |
14:00 | EV ドライブのためのモータ制御 岐阜大学 石川 裕記氏 |
15:00 | バッテリーモデル(鉛蓄電池)の開発 ㈱GS ユアサ 平川 憲治氏 |
15:20 | 電動パワーステアリングモデルの開発 ㈱ジェイテクト 鵜飼 文郎氏 |
15:40 |
モデル流通でのプロセス検討について(自動運転でのモデル流通)
AZAPA ㈱ 市原 純一氏 |
16:00 |
作成モデルのデモ メンター・グラフィックス・ジャパン 上田 雅生氏
日本シノプシス合同会社 松本 比呂志氏 アンシス・ジャパン㈱ 関末 崇行氏 |
◆プログラムは講師,会場の都合などにより予告なく変更となる場合があります.
お問合せ先
公益社団法人 自動車技術会シンポジウム事務局
Tel. 045-453-2225
【URL】http://www.jsae.or.jp/sympo/2018/scdl.php E-mail:sympo@jsae.or.jp