イベント セミナー情報
次世代モビリティ国際フォーラム・中部2011 【中部経済産業局】
~中部から世界へ、次世代モビリティを核としたスマート社会を発信!!~
中部経済産業局では、「次世代モビリティ」や「未来のモビリティ社会」をテーマとした国際的イベントとしては国内初の試みとなる「次世代モビリティ国際フォーラム・中部2011」を開催します。
本フォーラムでは、電気自動車、プラグインハイブリッド車等の次世代自動車や電動バイク、パーソナルモビリティ等の「次世代モビリティ」に係る有識者、企業人等約30名(うち海外招聘者3名)を招き、次世代モビリティを核としたスマート社会の構築に向けた議論を展開することにより、世界最強の自動車クラスターの更なる進化を世界に発信します。
開催概要
会 期
平成23年3月1日(火)及び2日(水)
会 場
名古屋国際会議場(併設展示会場:金山総合駅コンコース)
テーマ
次世代モビリティが拓くスマート社会を目指して
主 催
中部経済産業局
想定入場者数
1,000名(自動車関連、エネルギー、情報・通信、流通、地方自治体関係者など)
ホームページ
特 色
- 次世代自動車、スマートシティに資する世界最先端の動向を発信。
・海外からは、米・テスラモーターズ、独・ノルトラインヴエストファーレン(NRW)州、
カーネギーメロン大学を招聘。中国出身の東大特任助教も登壇。
・国内は、トヨタ、日本IBM、豊田通商、博報堂等。
- 「スマートなモビリティ社会」のコンセプト、現実感のある解を世界に提案。
・ 内外の多様なスマートコミュニティ・社会実証事業、安全・安心・快適なモビリティ社会や
環境先進都市づくりに向けた取り組みを紹介。
(例) 長崎、宇奈月(富山)など先進事例や豊田、北九州等のスマートシティ、等
- 市民への訴求も目指す。
・ 次世代モビリティ(トヨタ、三菱、スズキ、ヤマハ、ゼロスポーツ等)、
給電スタンドを併設展示(於:金山総合駅コンコース)。
・体験(トヨタ)、実演(産総研)
プログラム概要
- 初日は、トヨタ自動車・渡邉浩之氏と自動車ジャーナリスト・川端由美氏による対談、
日本IBM・池田一昭氏による基調講演に続いて、海外招聘者を含む5名のパネリストと
早稲田大学・大聖泰弘教授(コーディネイター)によるパネルディスカッションを開催。
- 二日目は、テスラモーターズ、NRW 州政府による特別講演会と、5つの分科会を開催。
経緯
本フォーラムは、当局が本年3月に取りまとめ、公表した「クルマの未来とすそ野の広がりを考える懇談会」報告書の
提言を受け、また、当局が本年10月に立ち上げた次世代自動車地域産学官フォーラムの活動を発信するため、
幅広い関係機関の協力を得て開催するものです。
お問い合わせ先
中部経済産業局総務企画部企画課
担当:林、吉兼、鈴木
電話:052-951-2694(直通) FAX:052-951-9797
参加お申込み、プログラム詳細はこちらからご確認ください。