イベント セミナー情報
タイヤ技術最前線【自動車技術会】
No.22-17
シンポジウム |
タイヤ技術最前線 |
参加のおすすめ
車両と路面の接点としてのタイヤとその周辺技術は,「操安」「制・駆動」等の安全性,「乗心地」「振動」等の快適性や「燃費」「摩耗」「騒音」等の環境影響など多岐に亘り自動車の進歩・発展にとって不可欠かつ重要な技術領域です.つまりタイヤは路面に接触する唯一の自動車部品のため,様々な性能に影響します.そのため,各性能分野において研究がすすめられています.
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タイヤ/ 路面摩擦特性
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シンポジウム概要
日時 | 2018 年3 月9 日(金) |
会場 | 発明会館ホール(港区虎ノ門2-9-14) 【アクセス】 |
協賛
(予定) |
・(一社)日本機械学会 ・(一社)日本ゴム協会 ・(一社)日本トライボロジー協会 |
企画 | タイヤ/ 路面摩擦特性部門委員会 |
定員 | 200名 |
参加費 |
(消費税込・テキスト1冊込)
・正会員 16,200円 ・学生会員 3,240円 ・賛助会員 22,680円 ・一般の方 32,400円 ・協賛学協会の会員 22,680円 |
プログラム
9:30 | 開会挨拶 タイヤ/ 路面摩擦特性部門委員会委員長/ 近畿大学 酒井 英樹氏 |
司会 トヨタ自動車㈱ 大久保 良輔氏 | |
9:40 |
タイヤの3 次元弾性リングモデルの構築と振動解析
豊橋技術科学大学 松原 真己氏 |
10:30 |
ホイール剛性がタイヤ動特性および操縦安定性に及ぼす影響 ㈱本田技術研究所 平野 敦史氏 |
11:20 |
昼食
司会 ㈱アドヴィックス 小久保 浩一氏 |
12:20 |
非接触形状計測手法によるタイヤのトレッドブロック動き測定技術開発
(第1報:測定可能性の検証) 横浜ゴム㈱ 花田 亮治氏 |
13:10 |
準静電界による路面状態推定の試み
東京大学 須田義大氏・河野 賢司氏 |
13:30 |
タイヤ空力技術開発とレーシングタイヤへの応用
横浜ゴム㈱ 児玉 勇司氏 |
14:00 | 休憩 |
14:20 |
スタッドレスタイヤ用多孔性ゴムの孔回りの水流れの観察
金沢大学大学院 岩井 智昭氏 |
15:10 |
材料温度特性を反映したタイヤ摩耗予測の精度向上
㈱本田技術研究所 納富 信也氏 |
16:00 |
閉会挨拶
住友ゴム工業㈱ 鈴木 晴之氏 |
◆プログラムは講師,会場の都合などにより予告なく変更となる場合があります.
参加申込方法:
下記シンポジウムページ【URL】よりお申込みください.
(請求書払いまたはクレジットカード決済より選択可)
https://www.gakkai-web.net/php-bin/gakkai/jsae/reg_sympo/new2.php?i=UmZx2bfP
お問合せ先
公益社団法人 自動車技術会シンポジウム事務局
Tel. 045-453-2225
【URL】http://www.jsae.or.jp/sympo/2017/scdl.php E-mail:sympo@jsae.or.jp