イベント セミナー情報
新しい時代が求める振動騒音の技術 -MBDの動向と可能性に迫る- 【自動車技術会】
No.10-17
シンポジウム |
新しい時代が求める振動騒音の技術 -MBDの動向と可能性に迫る-
Professional Course |
参加のおすすめ
振動騒音の解決事例から基本的な教訓を学び取る事を目的とし開催しております.本年度は,経済産業省からの基調講演からはじまり,現在注目されているMBDに関連した最新動向と事例紹介を予定します.後半にはMBDに関連したテーマでパネルディスカッションを行い,産官学の幅広い議論ができる場を用意します.講演者と参加者が気軽に議論できる場としたく,若手からベテラン技術者の方まで奮ってご参加ください.
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振動騒音部門委員会
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シンポジウム概要
日時 | 2017年12月8日(金) |
会場 | 発明会館ホール (港区虎ノ門2-9-14)【アクセス】 |
協賛
(予定) |
(一社)日本音響学会,(一社)日本機械学会, (公社)日本騒音制御工学会 |
企画 | 振動騒音部門委員会 |
定員 | 200名 |
参加費 |
(消費税込・テキスト1冊込)
・正会員 16,200円 ・学生会員 3,240円 ・賛助会員 22,680円 ・一般の方 32,400円 ・協賛学協会の会員 22,680円 |
プログラム
司会 日産自動車㈱ 榎本 俊夫氏 | |
9:30 |
開会挨拶 シンポジウムのテーマ概要説明
首都大学東京 吉村 卓也氏 |
9:50 |
モデルベース開発に向けた経済産業省の取組について
経済産業省 羽原 健雄氏 |
10:40 |
FMIによるモデル流通を目指して
トヨタ自動車㈱ 平野 豊氏 |
11:30 |
1DCAEモデルを使用したコンセプト段階のNVH設計とMBDへの適用
シーメンス㈱ 長幡 大介氏 |
11:55 | 全体討議 |
12:10 | 昼食 |
司会 トヨタ自動車㈱ 荒川 政司氏 | |
13:10 |
ロードスターのドラビリ・NVH性能のモデルベース開発
マツダ㈱ 藤川 智士氏 |
13:50 |
車体構造のMBDへの取組み
本田技研科技 (中国)有限公司 相澤 伸夫氏 |
14:30 | 全体討議・休憩 |
司会 三菱自動車工業㈱ 塩崎 弘隆氏 | |
14:45 |
アクティブトルクロッドの原理開発 (仮題)
日産自動車㈱ 山内 亮介氏 |
15:10 |
スムースタイヤの振動エネルギー伝搬解析
神奈川大学 山崎 徹氏 |
15:35 | 全体討議・休憩 |
15:45 |
パネルディスカッション テーマ 「MBDの動向と可能性に迫る」
モデレータ ㈱本田技術研究所 近藤 隆氏 パネリスト 首都大学東京 吉村 卓也氏 経済産業省 羽原 健雄氏 トヨタ自動車㈱ 平野 豊氏 シーメンス㈱ 長幡 大介氏 マツダ㈱ 藤川 智士氏 本田技研科技 (中国)有限公司 相澤 伸夫氏 |
17:00 | 閉会 |
◆プログラムは講師,会場の都合などにより予告なく変更となる場合があります.
参加申込方法:
下記シンポジウムページ【URL】よりお申込みください.
(請求書払いまたはクレジットカード決済より選択可)
https://www.gakkai-web.net/php-bin/gakkai/jsae/reg_sympo/new2.php?i=ujTMbHqQ
お問合せ先
公益社団法人 自動車技術会シンポジウム事務局
Tel. 045-453-2225
【URL】http://www.jsae.or.jp/sympo/2017/scdl.php E-mail:sympo@jsae.or.jp