イベント セミナー情報
SIP自動走行システムヒューマンファクター研究開発 2016年度成果発表シンポジウム【産総研】
※本シンポジウムは定員となり、申込み締切となりました。
開催概要
日 時 | 2017年7月28日(金) 9:30~17:00 |
会 場 | 学校法人 慶應義塾 慶應義塾大学 三田キャンパス 北館ホール
〒108-8345 東京都港区三田2-15-45 ■アクセス■ 【JR】 山手線/京浜東北線 「田町駅」西口 徒歩8分 【地下鉄】 浅草線/三田線 「三田駅」A3またはA10出口 徒歩7分 大江戸線 「赤羽橋駅」赤羽橋口 徒歩8分 |
定 員 | 200名 〈定員になり次第締切〉 |
参 加 費 | 無料 〈事前登録制〉 |
主 催 | 国立研究開発法人 産業技術総合研究所
「自動走行システムの実現に向けたHMI等のヒューマンファクターに関する調査検討」コンソーシアム (国立研究開発法人 産業技術総合研究所/国立大学法人 筑波大学/学校法人 慶應義塾 慶應義塾大学/ 株式会社デンソー/東京都ビジネスサービス株式会社) |
共 催 | 内閣府SIP自動走行システム推進委員会 |
後 援 | 日本人間工学会/自動車技術会/日本機械学会 |
プログラム
オーラルセッション(敬称略) | |||
司会者 | 国立研究開発法人 産業技術総合研究所
自動車ヒューマンファクター研究センター 首席研究員 赤松 幹之 |
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9:30~
9:40 |
開会挨拶 内閣府 企画官 森下 信 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 理事・情報人間工学領域 領域長 関口 智嗣 |
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9:40~
10:00 |
自動運転の研究開発動向
トヨタ自動車株式会社 先進技術開発カンパニー 先進技術統括部 常務理事 SIP自動走行システム・プログラムディレクター 葛巻 清吾 |
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10:00~
10:30 |
SIP自動走行システム ヒューマンファクター研究開発の背景と狙い
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 自動車ヒューマンファクター研究センター 研究センター長 SIP自動走行システム ヒューマンファクター研究開発プロジェクトリーダー 北﨑 智之 |
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10:30~
11:10 |
課題A「自動走行システムの機能・状態・動作の理解に関わる課題」の成果概要
国立大学法人 筑波大学 システム情報系 教授 研究開発プロジェクトサブリーダー 伊藤 誠 |
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11:10~
11:50 |
課題B「ドライバーの状態と自動走行システムの動作に関わる課題」の成果概要
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 自動車ヒューマンファクター研究センター チーム長 研究開発プロジェクトサブリーダー 佐藤 稔久 株式会社デンソー ADAS推進部 情報HMI開発室 担当部長 研究開発プロジェクトサブリーダー 田中 裕章 |
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11:50~
13:10 |
ランチ/ポスター自由閲覧
※シンポジウム会場内での飲食は原則禁止となっております。 |
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13:10~
13:50 |
課題C「自動走行システムと他の交通参加者とのインターフェースに関わる課題」の成果概要
学校法人 慶應義塾 慶應義塾大学 理工学部 教授 研究開発プロジェクトサブリーダー 大門 樹 |
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13:50~
14:10 |
自動運転HMI標準化の取組み
一般財団法人 日本自動車研究所 所長補佐 ISO TC22/SC39/WG8 自動運転 Terms&Definitions TFコンビナー 小野 古志郎 |
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14:10~
14:30 |
自動運転実用化に向けた、日本自動車工業会の取り組み
株式会社本田技術研究所 四輪R&Dセンター 上席研究員(特任) 日本自動車工業会 自動運転研究会 主査 横山 利夫 |
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14:30~
14:40 |
休憩 | ||
ポスターセッション(敬称略) | |||
司会者 | 国立研究開発法人 産業技術総合研究所
自動車ヒューマンファクター研究センター チーム長 武田 裕司 |
14:40~
15:10 |
ポスターセッション(ショートプレゼン 3分×10件)
●課題A「 運転引継について持つべき知識の内容」 筑波大学大学院 朴木 俊也 ●「運転介入が必要な状況に関する知識を汎化しやすい表現」 筑波大学大学院 豊田 健志 ●「運転介入の必要性に関する表現主体:システム視点かドライバ視点か」 筑波大学 システム情報系 研究員 周 慧萍 ●自動走行の知識に関する調査(ウェブ調査) 東京都ビジネスサービス株式会社 保坂 圭太 ●課題 B「 自動走行中のドライバー状態評価指標の抽出:瞬目・眼球運動・視認行動の検討」 産業技術総合研究所 阿部 高志 ●「自動走行中のサブタスクがドライバーの心拍・血圧反応に及ぼす影響」 産業技術総合研究所 崔 多美 ●「わき見・意識のわき見が引き起こすテイクオーバーパフォーマンスの低下」 株式会社デンソー 千葉 元気 ●課題 C「 車両同乗観測に基づくドライバー・歩行者間コミュニケーションの手続きに関する研究」 慶應義塾大学大学院 横田 直樹 ●「公道観測から見えるドライバー間コミュニケーションに関する研究」 慶應義塾大学大学院 中村 大希 ●コミュニケーションの地域性に関する調査(ウェブ調査) 東京都ビジネスサービス株式会社 保坂 圭太 |
15:10~
17:00 |
ポスター発表 |
お問い合わせ
シンポジウム事務局
〒135-8073 東京都江東区青海2-4-32 タイム24ビル 5F
東京都ビジネスサービス株式会社 クロスマーケティング部
Tel.03-6426-0482