イベント セミナー情報
走りを創る先端技術 【自動車技術会】
No.02-17
シンポジウム |
走りを創る先端技術
|
参加のおすすめ
昨今,クルマは電子制御により,いかなる走りも可能となってきました.しかし逆に「 ドライバの思いに沿った走りとは?」ということが,一層問われるようになってきています. 本シンポジウムでは「 通常領域」「微妙な動き」にフォーカスし,自動車の運動に関わるテーマに従事する学生・企業の方を対象に,基盤技術から車載技術まで幅広く紹介します. |
|
車両運動性能部門委員会 委員長 山門 誠氏 |
シンポジウム概要
日時 | 2017年7月14日(金)10:00~17:00 |
会場 | 工学院大学 新宿キャンパス アーバンテックホール(新宿区西新宿1-24-2) 【アクセス】 |
協賛(予定) | ( 一社)日本機械学会 |
企画 | 車両運動性能部門委員会 |
定員 | 200名 |
参加申込方法 |
シンポジウムページ【URL】http://www.jsae.or.jp/sympo/2017/scdl.php より
お申込みください. (請求書払いまたはクレジットカード決済より選択可) |
参加費 |
(消費税込・テキスト1 冊込)
正会員 16,200 円 学生会員 3,240 円 賛助会員 22,680 円 一般の方 32,400 円 協賛学協会の会員 22,680 円 |
プログラム
10:00 | 開会挨拶 車両運動性能部門委員会委員長 神奈川工科大学 山門 誠氏 |
司会 東京農工大学 ポンサトーン ラクシンチャラーンサク氏 | |
10:10 | “G-Vectoring”が生み出した車両運動制御技術 ㈱日立製作所 高橋絢也氏 |
10:40 | “人馬一体”を実現する基盤技術 マツダ㈱ 吉岡 透氏 |
11:10 | フロントサスペンションが微小操舵時の車両応答時間に及ぼす影響 ㈱SUBARU 藤田裕幹氏 |
12:00 | 昼食 |
13:00 |
ドライバの操舵力知覚特性の定量化 -操舵感テイストの設計を目指して-
トヨタ自動車㈱ 久代育生氏 |
13:50 | 車両運動時の人体挙動・作用力の計測と可視化 ㈱豊田中央研究所 羽田昌敏氏 |
14:40 | 休憩 |
15:10 | 新型プリウスのシャシ開発 トヨタ自動車㈱ 源内隆夫氏 |
16:00 | 意のままの走りを実現する車両運動特性・シャシー特性に関する研究 日産自動車㈱ 田尾光規氏 |
16:50 | 閉会挨拶 神奈川工科大学 安部正人氏 |
◆プログラムは講師,会場の都合などにより予告なく変更となる場合があります.
お問合せ先
公益社団法人 自動車技術会育成交流課
Tel. 03-3262-8214
【URL】http://www.jsae.or.jp/sympo/2017/scdl.php E-mail:sympo@jsae.or.jp