イベント セミナー情報
自動運転に向けたコネクテッドカーのサイバー・セキュリティ【日刊自動車新聞社】
本セミナーの聴講お申込みは、受付を終了いたしました。たくさんのお申込み、まことにありがとうございました。
なお、会場の収容人数を大幅に超えるお申込みをいただきましたため、恐れ入りますが抽選とさせていただきます。 当選となりご受講いただける方に聴講確認書をメールでお送りいたします。当日は 「聴講確認書」と、お申し込み時にお送りした「聴講券」の2枚を印刷のうえ、名刺 2枚とともにお持ちください。 残念ながら落選となってしまわれた方には、申し訳ございませんが、メールにてお知 らせ申し上げ、お預かりした受講料をお返しいたします。 |
路車間通信による安全性の向上、効率的な運行や燃費向上のための走行管理、エンターテインメント、快適な運転環境の実現…、クルマはもはやスタンドアローンではなくITにより「つながる化」が進んでいます。
さらには実用化に向けて急速に技術開発が進む自動運転車は文字通りコネクテッドカーといえます。
しかしこのつながる化により「サイバー・セキュリティ」という新たな課題が浮上し、その確実な解決が避けて通れなくなっています。本セミナーはこうしたコネクテッドカーのサイバー・セキュリティのあり方について、現状と技術的な課題を整理し、安全で快適なクルマ社会を目指すための方向性を展望しようというものです。
開催概要
名 称 | 自動運転に向けたコネクテッドカーのサイバー・セキュリティ |
日 時 | 2016年11月22日(火) 午後1時から5時40分 (5時50分から名刺交換会、懇親会あり) |
会 場 |
ステーションコンファレンス東京
【アクセス】
(千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー5F) |
主 催 | 日刊自動車新聞社 |
特別協賛 | インフィニオン テクノロジーズ ジャパン |
参加・聴講料 | ¥5,000- (テキスト代含む、税込) |
定員 | 150人 |
お申込み方法 | 日刊自動車新聞のホームページ(www.njd.jp)から「自動運転セキュリティセミナー」のバナーをクリック、申し込みページから必要事項を記入し、案内に従ってクレジットカードで参加・聴講料をお支払いください。入金確認後、聴講券と領収証をメールで自動送信します。当日は聴講券をプリントアウトしてご持参ください。 |
(予定・仮題、敬称略)
プログラム
12:30 | 受付開始 |
サピアホール
セミナー
13:00 |
主催者あいさつ
日刊自動車新聞社社長 市川 優 特別協賛社あいさつ インフィニオン テクノロジーズ ジャパン代表取締役社長 森 康明 |
13:05
~13:45 |
「自動運転・コネクテッドカーの課題と展望」
経済産業省自動車課 電池・次世代技術ITS推進室長 奥田 修司 |
13:50
~14:30 |
「情報セキュリティの標準化に向けたJASPARの取組み」
一般社団法人JASPAR 情報セキュリティ推進WG副主査 辻岡 史郎 (日産自動車 電子アーキテクチャー開発部 部長) |
14:35
~15:15 |
「車載ネットワークのセキュリティ技術トレンド」
名古屋大学大学院情報科学研究科特任准教授 倉地 亮 |
(15:15~15:30 休憩) | |
15:30
~16:10 |
「車載セキュリティシステムとソリューションの最新動向」(英>日 同時通訳あり)
インフィニオン テクノロジーズ AG バイスプレジデント Hans Adlkofer |
16:15
~16:55 |
「車載セキュリティの課題と対策」
ETAS エスクリプト 岡 デニス 健五 |
17:00
~17:40 |
「ロボットタクシーで求められるセキュリティ技術」
ディー・エヌ・エー システム本部セキュリティ部部長 茂岩 祐樹 |
17:40 | 閉会挨拶 |
名刺交換会・懇親会
17:50
~18:30 |
(飲み物、軽食をご用意しています) |
◆本セミナーの対象と聴講料について
本セミナーは完成車メーカー、ティア1メーカーなどの開発・企画の担当者を想定したものです。
応募者多数の場合は抽選とさせていただくことがあります。その場合、抽選に外れた方には申し込み時にいただいた聴講料をお返ししますが、申込者側のご都合による聴講料の返還はいたしません。
お問い合わせ先
日刊自動車新聞社 事業局 11月22日セミナー係〒105-0012 東京都港区芝大門1-10-11 芝大門センタービル3F
TEL:03-5777-2357
(日刊自動車新聞電子版 http://www.netdenjd.com/
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