イベント セミナー情報
Siemens PLM – Simulation & Test Performance Engineering Conference【シーメンス】
この度弊社では、2016年11月15日(火)品川におきまして 「Siemens PLM – Simulation & Test Performance Engineering Conference」を開催させていただく運びとなりました。
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開催概要
日時 | 2016年11月15日 (火) 10:00 ~ 17:30 (受付開始 9:15 ~) |
会場 |
東京コンファレンスセンター・品川
【MAP】
〒108-0075 東京都港区港南1-9-36 アレア品川3F-5F TEL :03-6717-7000 アクセス:・JR品川駅港南口(東口)より徒歩2分 (JR山手線、京浜東北線、東海道線、横須賀線、東海道新幹線等) ・羽田空港から京浜急行で14分 ・成田空港から成田エキスプレスで直通70分 ・首都高速1号羽田線芝浦ランプから約2km |
主催 | シーメンス株式会社 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
お問合せ先 | コンファレンス事務局 |
プログラム
基調講演 (10:00 ~ 11:45)
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[ご挨拶]
シーメンス株式会社 |
[基調講演]Simcenter – Enabling Predictive Engineering Analytics
Siemens Industry Software N.V. SVP Siemens DF PL STS Dr. ir. Jan Leuridan |
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[基調講演] モデルに基づくシステムズエンジニアリングの最新動向
慶應義塾大学 大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 教授 工学博士 西村 秀和 氏 モデルに基づくエンジニアリング活動は、メカ、エレキなどの ハードウェア、ソフトウェア、人および設備が複雑に関係する製品のライフサイクルを計画通りに進めて行くために極めて重要な 役割を担っている。本基調講演では、モデルに基づくシステムズエンジニアリングの最新動向について述べる。 |
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[昼食] ブッフェランチ 5階 ホワイエ
(デモ展示もご覧いただけます) |
分科会 (13:20 ~ 17:30)
Hall A – モデルベース開発 | Hall B – ハイブリッドエンジニアリング | |
13:20
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【お客様事例】
LMS Test.Labとスマートデバイスを連携活用した実車性能テスト改革への 取り組み事例紹介 株式会社本田技術研究所 四輪R&Dセンター 第9技術開発室 第3ブロック 主任研究員 三田 宏 氏 株式会社ホンダテクノフォート 第2開発室 車体性能ブロック Principal Engineer 栗田 学 氏 車両開発における実車性能テスト領域にて、Test.Labとスマートデバイスを連携活用する事により、計測から報告書の作成までの業務を効率化させることが出来た。本講演にて、その適用事例を紹介する。 |
【お客様事例】
EPSにおけるラトル音の現象把握とシミュレーションによる現象再現 日本精工株式会社 ステアリングR&Dセンター 音振動技術室 室長 水野 浩樹 氏 EPSから発生するラトル音を対象に、実車測定により車全体視点で現象を把握した。 実測データに基づいてラトル音を再現するシミュレーションを実現し、実測、解析の 両面から発生メカニズムを解明した。 |
14:10
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【お客様事例】
ガソリン過給エンジンへの仮想センサ適用検討 マツダ株式会社 統合制御システム開発本部 土井 康弘 氏 ガソリン過給エンジンの排気圧力推定のためにEKF(Extended Kalman Filiter)を用いた仮想センサの適用を検討した。Imagine.Lab Amesimを用いて仮想センサの動作検証およびモデル縮退のプロセス構築し、ECU実装可能な計算負荷を実現した事例を紹介する。 |
HEEDS MDOが可能とする設計探査のパラダイムシフト
- Discover Better Designs, Faster - 株式会社CD-adapco MDXチーム チームリーダー/アプリケーションサポート 松村 泰起 氏 グローバル化、顧客ニーズの多様化が加速的に進む近年、最適化計算をはじめと する設計探査技術があらためて注目を浴びています。本講演ではHEEDSが可能と する革新的な設計プロセスおよび新しい価値の創造について、国内外のお客様の 事例(自動車、航空宇宙、他)とともに紹介いたします。 |
15:00
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機械学習とアドバンス制御技術の自動運転への適用
シーメンス株式会社 Engineering Services 長幡 大介 自動運転に関連する技術が急速な成長を示し,幾つかの自動車メーカーは試作車を発表している.自動運転を実現させるために,幾つか重要な基盤技術があるが,機械学習とアドバンス制御もそこに含まれている.このプレゼンテーションでは,それらの使われ方を適用事例と共に紹介する. |
【お客様事例】
1次元モデルを用いたロケットエンジン用ターボポンプの動的特性の研究 国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 研究開発部門 第四研究ユニット 主任研究開発員 川崎 聡 氏 高速・高圧回転機械であるロケット用ターボポンプの信頼性向上のためには、動的挙動の理解が重要である。本講演では、1次元モデルを用いた解析により、ターボポンプの動的特性の本質的なメカニズムについて調べた研究例を紹介する。 |
16:00
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【お客様事例】
アイドリングストップ復帰時エンジン再始動振動へのモデルベース開発適用 株式会社本田技術研究所 四輪R&Dセンター 第11技術開発室 第6ブロック 研究員 渡辺 賢 氏 本研究は近年増加しているアイドリングストップからの復帰時エンジン再始動振動に、モデルベース開発のプロセスを適用することにより、再始動振動を適切に評価する方法で対策すべき振動の方向と周波数を絞り込み、筒内圧予測を含んだ再始動振動予測技術でその振動を再現し、目標達成に必要なシステム及び部品特性を決定できる手法を提案する。 |
振動騒音および疲労耐久試験の最新動向およびソリューションのご紹介
Siemens Industry Software N.V. STS Test Director Product Management & Innovation Ludo Gielen 長年にわたり、シーメンスのLMSソリューションは、高度な振動騒音および疲労耐久試験と解析に幅広い業界で利用されています。本発表では、最新のLMS Test.Lab、SCADASソリューションを事例を交えてご紹介します。また、パワートレイン向けの最新テストソリューションや、建機農機向けの測定、風切り音やパスバイノイズの音源探査エンジニアリングも併せてご紹介します。 |
16:50
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【お客様事例】
社内外の協創促進と開発効率向上のための「1D CAE」の活用 ダイキン工業株式会社 テクノロジー・イノベーションセンター デジタルエンジニアリンググループ グループリーダー 主任技師 奥田 則之 氏 社内外の協創を促し、方向性を導き出す「1DCAE」を活用することで、世界中の多種多様な要件を満たし、長期間(3~5年)にわたり新たな投資を抑制できるベースモデルを短期間に導き出す構想設計を実現する。 |
Simcenter 新たなエンジニアリングの時代に向けて
シーメンス株式会社 PLM事業部 佐藤 英一 製品の多様化および複雑化に伴い、企業が対応すべきエンジニアリングの課題はますます増加しています。これら課題への包括的な取り組みとして新規ブランドSimcenter 3Dをご紹介いたします。 |
お申込み
※申込締切日:11月11日(金)、但し定員に達し次第締切りとさせていただきます。
※キャンセルをされる場合は、お手数ですが各開催日前日迄にセミナー事務局まで
ご連絡下さる様お願いします。
※同業他社様のご参加はお断りしておりますので予めご了承願います。
» Siemens PLM – Simulation & Test Performance Engineering Conference 2016年11月15日(火) 品川 |
お問合せ
シーメンス株式会社
セミナー事務局
TEL:03-3222-8942 (9:30-12:00, 13:00-18:00)
mail:lmsseminar.plm@event-web.info
URL:www.siemens.com/plm