イベント セミナー情報

将来の自動車を支える技術 Technologies for Future Vehicle Design【自動車技術会】

  

  

No.19-15
シンポジウム
将来の自動車を支える技術
Technologies for Future Vehicle Design

参加のおすすめ

 事故を未然に防ぐ予防安全技術の車両への搭載が急速に進んでいます.また,自動運転の開発競争が激しくなっており,既に市街地での走行実験が始まっています.本シンポジウムでは,予防安全技術や自動運転技術が今後どのように進化していくのかを展望します.また,特殊車両の自動化や遠隔操縦の最新技術についても紹介します.

車両特性デザイン部門委員会委員長 綱島 均

  

シンポジウム概要

日時 2016年3月4日(金)
会場 日本大学 生産工学部 津田沼キャンンパス37 号館101 教室 (習志野市泉町1-2-1)【アクセス】
協賛 (予定)(一社)日本機械学会・(公社)計測自動制御学会・(一社)人間工学会
・(特非)ヒューマンインターフェース学会・NU-CAR
企画 車両特性デザイン部門委員会
定員 200名
参加費 ・正会員 16,200 円 ・学生会員 3,240 円 ・賛助会員 22,680 円 ・一般の方 32,400 円
・協賛学協会の会員 22,680 円  (消費税込・テキスト 1 冊込)

  

車両特性デザイン部門委員会

委員長
綱島 均

幹事
杉原幹英

幹事
滝波 茂

幹事
山川淳也

プログラム

司会 日本大学 綱島 均氏
10:00 開会挨拶
   車両特性デザイン部門委員会委員長 日本大学 綱島 均氏
10:10 【基調講演】
都市交通における自動運転の発達,自動車との連携
   (独)交通安全環境研究所 水間 毅氏
11:00 予防安全先端技術の研究開発の紹介
   ㈱デンソー 石田健二氏
11:50 休憩
司会 ㈱いすゞ中央研究所 滝波 茂氏
12:50 協調型自動運転のためのセンサデータ分散処理機構
   同志社大学 佐藤健哉氏
13:40 自動運転自動車の市街地公道走行実験の実施
   金沢大学 菅沼直樹氏
14:30 休憩
司会 ㈱小松製作所 杉原幹英氏
14:40 収穫用農業機械 ヤンマーコンバインの操舵システムについて
   ヤンマー㈱ 新福勇一氏
司会 防衛大学校 山川淳也氏
15:30 CBRN 対応遠隔操縦作業車両システムの研究紹介
   防衛装備庁 森下政浩氏
16:20 閉会挨拶
   車両特性デザイン部門委員会幹事 防衛大学校 山川淳也氏
16:30 見学会 綱島研究室,景山・栗谷川研究室,丸茂研究室
   (17:30 終了予定)
   ( 希望者のみ,無料.参加希望の方は,参加登録と同時にWebにてお申込みください.)

◆プログラムは講師,会場の都合などにより予告なく変更となる場合があります.

  

参加申込方法:次のいずれかの方法でお申込みください.
  ① オンライン参加登録:(クレジットカード決済対応可能)
   イベントカレンダー【URL】http://www.jsae.or.jp/calendar/
   シンポジウムページ【URL】http://www.jsae.or.jp/sympo/2015/scdl.php
 
  ② インターネットをご利用できない方
   下記メールアドレスにお名前・ご所属・ご連絡先を事前にお伝えいただき,
   当日会場へお越しください.
   【mail】sympo@jsae.or.jp
 
  参加申込キャンセルについて
   2 月26 日まで:
     キャンセル料は発生いたしません.ご入金済の場合は,送金手数料を除き返金いたします.
 
   2 月27 日以降:
     ご出欠にかかわらずキャンセル料として,参加費全額をお申し受けます.
     なお,開催終了後,テキストは送付いたします.

   

お問合せ先

公益社団法人 自動車技術会
育成・イベントグループ 中野・福田・藤本
Tel. 03-3262-8214 Fax. 03-3261-2204
【URL】http://www.jsae.or.jp/sympo/2015/scdl.php E-mail:sympo@jsae.or.jp