SDV時代を見据えた IVN :LVDS系非対称高速デジタル通信の基礎
高速デジタルのさまざまな通信方式には、実は共通の技術要素があります。
この講座で、どんな規格を採用する場合にも応用できる基本知識を身につけませんか。
ご視聴メリット:
- LVDS系非対称高速デジタル通信の基礎を学べる
- 特定の規格ではなく、広く高速デジタル伝送の関連知識が身につく
- 解析の際に考慮すべき点、最新の手法や有用なツールがわかる
この講座で、どんな規格を採用する場合にも応用できる基本知識を身につけませんか。
ご視聴メリット:
- LVDS系非対称高速デジタル通信の基礎を学べる
- 特定の規格ではなく、広く高速デジタル伝送の関連知識が身につく
- 解析の際に考慮すべき点、最新の手法や有用なツールがわかる
セミナー概要
車内における有線電気通信はセンサーやADASの高度化とSDV化、Autonomous Driving(自動運転)を見通し、高速化・ネットワーク化が進んでいます。
車載イーサネットがその高速バックボーン技術の最有力ですが、他方、人間の目視・自動ブレーキなど目的が多岐にわたるカメラなどの画像・動画の生データの大量のデータ転送も発生しておりこちらは当面は基幹ネットワーク外でLVDS系非対称高速通信で伝送される方向と言われています。
このLVDS系の非対称(=双方向通信を実現するもののその方向により通信速度が大きく異なる)系高速デジタル通信にはオープン規格・独自規格を問わず非常に多くの方式が提案・策定されていますが、その伝送技術に関しては共通の技術要素があります。
セミナー講師
-
- 伊藤 卓 氏
- ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社
アプリケーション・エンジニア - 高速インタフェース測定などを経てローデ・シュワルツにてオシロスコープのマーケティング、技術部でお客様のサポート・測定手法の提案に従事
開催概要
- 主催
- ローデシュワルツジャパン株式会社
- 開催日時
- 2025年2月19日 15:00 - 15:45
- 開催場所
- オンライン開催
- 受講料
- 無料