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2026.06.10

イタリア伝統のヒストリックラリー“1000 Miglia”の特別企画“1000 Miglia Gran Turismo Experience 2026”に出走【トヨタ自動車】

2026年6月9日

  

  

イタリア伝統のヒストリックラリー“1000 Miglia”の特別企画
“1000 Miglia Gran Turismo Experience 2026”に出走


-「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」の源流を現地現物で学ぶ-

  

  

トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、6月9日(日本時間)から13日の5日間、イタリアのブレシアを拠点に開催される「1000 Miglia 2026」(以下、ミッレミリア)の特別企画、「1000 Miglia Gran Turismo Experience 2026」(ミッレミリア グランツーリスモ エクスペリエンス2026、以下、ミッレミリア グランツーリスモ)に出走します。なお、日本車、日本メーカーがミッレミリア関連イベントに出走するのは初めて*1となります。

  


(左から)初代クラウン RS型、トヨタ スポーツ800 UP15型、トヨタ 2000GT MF10L型、スープラ JZA80型、LEXUS LFA

  

ミッレミリアは、1927年から1957年までイタリアで行われた公道レースを源流としており、量産車の走行性や耐久性、安全性などの技術的価値を示すことを目的として始まりました。大会名は、レース距離である1,000マイル(約1,600km)を由来とし、イタリアの風光明媚な景色を駆け抜ける様子は、「世界で最も美しいレース」と称されています。現在は、その精神を受け継ぐヒストリックラリーとして、出走車を1927年~1957年の原型を保った車に限定し、美しさ、機能、伝統を尊ぶ「走る芸術祭」として世界中のクラシックカーが参戦しています。

今回、トヨタが出走するミッレミリア グランツーリスモは、「より幅広い名車を走らせたい」という思いのもと、ミッレミリアと、リアルドライビングシミュレーター「グランツーリスモ」シリーズを開発した株式会社ポリフォニー・デジタルが企画する、新たなイベントです。

トヨタは、ミッレミリアを「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」の源流の一つととらえ、大会の持つ伝統と格式に敬意を表し、サポートイベントであるミッレミリア グランツーリスモに、昨年1月に発売70周年を迎えた初代クラウンを筆頭として、トヨタが重ねてきた歴史とモータースポーツを起点としたもっといいクルマづくりの歩み、日本のクルマ文化を伝える5台で出走し、レース距離である1,000マイル完走を目指します。

加えて、今回の出走を通じて、大会および地域に根付く欧州のクルマ文化を現地現物で学び、日本自動車会議所のスローガンである「クルマをニッポンの文化に!」のもと、欧州と日本のクルマ文化の交流、共にクルマ文化を広げる仲間づくりに努めます。

  

  

*1 トヨタ自動車調べ

  

  

出場車両〈「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」をけん引してきた5台〉

  

初代 トヨペット クラウンRS型

1955年1月に発売された、日本で初めての純国産車。今日に至るトヨタのレース活動の始まりのクルマであり、1956年にはロンドンー東京5万キロドライブを敢行し、8か月かけて完走。1957年には豪州一周ラリーに日本車として初めて参戦し、完走。2025年1月には発売70周年を迎えた。


初代クラウン RS型

豪州一周ラリーに参戦する初代クラウン

  

  

トヨタ スポーツ800 UP15型

1965年4月、パブリカスポーツを祖として、空気力学を重視した機能的スタイルをそのままに登場した、トヨタ初の2人乗りスポーツカー。モータースポーツにおいては1965年、デビュー戦の全日本自動車クラブ選手権で優勝。1966年の第1回鈴鹿500kmレースでは、軽量さを武器に給油なしで500kmを走り切り、優勝を飾った。


スポーツ800 UP15型

全日本自動車クラブ選手権を走るスポーツ800

  

  

トヨタ 2000GT MF10L型

世界で通用する本格的なグランツーリスモを目指して開発。1966年の速度記録チャレンジで3つの世界記録と13の国際新記録を樹立し、世界を捉えたクルマ。国内では現在のスーパー耐久シリーズの源流、富士24時間耐久レースで1-2フィニッシュを成し遂げた。


2000GT MF10L型

スピードトライアルに挑む2000GT

  

  

スープラ JZA80型

走行性能だけでなく、環境性能や安全性能も最大限に高めた、THE SPORTS OF TOYOTAとして、当時の新しいスポーツカー像を提案したクルマ。マスタードライバー、モリゾウの原点となったクルマでもある。JGTC(現在のSUPER GT)でも活躍した。


スープラ JZA80型

モリゾウが故・成瀬 弘さんと運転特訓を行ったスープラ

  

  

LEXUS LFA

LEXUSブランドのプレミアムスポーツを示す“F”の頂点に立つクルマとして、運転する楽しさがもたらす「感動・官能」を極限まで追求したクルマ。 開発段階から当時マスタードライバーであった故・成瀬 弘さんによって徹底的にニュルで鍛えられ、ニュルブルクリンク24時間レースでは2つのクラスで合計5度のクラス優勝を果たした。


LEXUS LFA

2011年、ニュルブルクリンク24時間レースに参戦したLFA

  

  

関連リンク

大会公式サイトはこちら(英語、イタリア語のみ)

  

  

  

以上

  

  

  

  

  

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