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テクニカル・コミュニケーションツールの新バージョン「3DVIA Composer V6R2012」を販売開始【ソリッドワークス・ジャパン】

2011年8月29日

テクニカル・コミュニケーションにおける比類ないソリューション

ソリッドワークス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区)は、3次元CADデータを活用したテクニカル・コミュニケーションツール「3DVIA Composer V6R2012」を、2011年9月1日より、弊社販売代理店網を通じて日本国内でも販売開始することをここに発表します。

本製品は、親会社であるダッソー・システムズが全世界のダッソー・システムズ販売代理店網を通じて販売しています。本製品をダッソーグループ全体で販売することにより、3次元設計データの活用範囲をさらに拡大し、製品をより早く市場に投入できるものづくりプロセスの効率化の相乗効果をグループ全体で推進していきます。

「3DVIA Composer」の新機能およびパッケージング
3DVIA Composer V6R2012 には、以下の主な新機能が含まれています。

1. ライフライク・エクスペリエンス

より実物に近い表現を、非常に簡単な操作で再現できるようになりました。

周辺隠面 : モデルの凹凸で再現される影をより詳細に設定できるようになりました。
被写界深度 : 詳細に設定することで注視させたい点にフォーカスすることができます。
グローライト : 金属の光沢などを設定でき、鮮やかな外観を非常に簡単に作成できるようになりました。

2. ユーザビリティとナビゲーション

高い品質のコンテンツを作成するための作業を、より短時間で完了できるようになっています。

スムーズなアニメーションパス: アクター(パーツ)やカメラ視点をスムーズに動かすことができ、より自然な動きのアニメーションを再現できるようになりました。
新しいコントロールボタン: 「最初へ」、「次へ」、「前へ」、「最後へ」に対応したコントロールボタンが標準搭載され、指示書やプレゼンコンテンツ作成をより短時間で完了することができます。

3. パブリッシュ

3次元資産をテクニカル・コミュニケーションに活用するためのコンテンツを、さらに詳細に作りこむことができます。

断面ベクター画像の強化 : 複数断面を持ち、断面部分のハッチング精度が向上したベクター画像を出力できるようになりました。
複数の標準Webテンプレート : BOM、部品プレビュー、操作アイコン一覧、部品情報などを表示できる、非常に品質の高いWebコンテンツを簡単に作成できるようになりました。

製品の販売とシステム要件について

3DVIA Composerは、さまざまな異なるソースやシステムからのデータと連携することができます。SolidWorks、CATIA V4 / V5、Pro/ENGINEER®、STEP、IGES等の3次元CADシステムやファイル・フォーマットをサポートしています。簡素なXMLのやりとりを通じて、あらゆるPLMシステムとも連携可能です。
3DVIA Composerは標準Microsoft® Windows XP/VISTA/7の®デスクトップ上で稼働します。
3DVIA Composerの詳細に関しては、こちらのサイトをご覧下さい。
http://www.solidworks.co.jp/sw/products/product-documentation-software.htm
3DVIA Composerの新バージョンは日本全国のSolidWorks正規販売代理店から購入することができます。3DVIA Composerの詳細な説明をご希望の場合は、SolidWorks正規販売代理店にお問い合わせください。
お近くの販売代理店については www.solidworks.co.jp/sw/contact-sales-representative.htm をご覧ください。


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