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人気のスモールカー「up!」の特別限定車、「move up! style edition」を発表【フォルクスワーゲングループジャパン】
2014年10月29日
ルーとレッド、それぞれのボディーカラーにあわせて内装をコーディネートした特別限定車
フォルクスワーゲングループジャパン㈱(代表取締役社長:庄司茂、本社:愛知県豊橋市、略称:VGJ)は、人気の5ナンバースモールカー、「up!(アップ!)」の主力モデル「move up!(ムーブアップ!: 4ドア)」をベースに、スタイリッシュで上質なアイテムを標準装備した特別限定車、「move up! style edition(ムーブアップ!スタイルエディション)」を発表。本日から全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで販売を開始します。本モデルのボディカラーと販売台数は、通常モデルでも人気の高いトルネードレッド300台と鮮やかなブルーがとても印象的なコーンフラワーブルー200台の全2色、計500台で、全国希望小売価格は、それぞれ1,799,000円(税込)です。
2012年10月から国内販売を始めた「up!」は、このクラスで初めて「シティエマージェンシーブレーキ(低速域追突回避・軽減ブレーキ)」を全車に標準装備。フォルクスワーゲングループのデザイン統括責任者ヴァルター・デ・シルヴァが手がけた個性的なデザイン、内外装のカラーコーディネーションにくわえ、高い走行性能と品質、優れた経済性と競争力のある価格などが高く評価され、累計販売台数も2万4千台を超えるなど、フォルクスワーゲンのエントリーモデルとして高い人気を保ち続けています。今回導入する「move up! style edition」は、主力モデルの「move up!:4ドア」をベースに、新しいデザインの15インチアルミホイールとレザーステアリングホイール、レザーハンドブレーキグリップなどを標準装備しながら、ベースモデルとの価格差を4万3千円(税込)に抑えるなど、内外装を上質かつスタイルアップするとともに、魅力的な価格を実現した特別限定車になっています。
「up!」は導入当初から、ABSやESC、エアバッグ(運転席+助手席+頭部保護機能付きサイドエアバック)などの基本的な安全装備はもちろん、時速30キロ未満で緊急ブレーキが作動し、前方障害物への追突の危険を軽減、回避する“シティエマージェンシーブレーキ”を全車に標準装備するなど、スモールカーの世界においても妥協のない安全性が高く評価されてきました。そのため「up!」は発売当初から、ダウンサイジングを検討されていたお寵様や、都市部だけでなく、日常の移動手段としてのクルマが欠かせない地域において、お洒落なスモールカーとして幅広いお寵様にご購入いただいています。
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