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共和電業、計測データのトータル管理ソフトウエアの最新版NI DIAdem 2010 を発売
日本ナショナルインスツルメンツ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：池田亮太、以下 日本NI）と株式会社共和電業 （本社：東京都調布市、代表取締役社長：高木瑞夫、以下 共和電業）は本日、米国ナショナルインスツルメンツの「DIAdem」（テストデータの管理・表示・解析・レポート作成用対話式ソフトウエア）の最新版、「DIAdem 2010」の日本国内販売を開始することを発表いたします。「DIAdem 2010」では、新機能（以下参照）の追加と、操作性の改善を図っています。同製品は、DIAdem のマーケティングおよびサポート業務を含む日本国内での販売代理権を有している共和電業を通じて提供されます。
■ 「NI DIAdem」（NI ディアデム）とは
テストデータの管理・表示・解析・レポート作成までを対話式に行えるソフトウエアツールです。データ管理モジュールを使用して、さまざまなファイル形式やデータベースなど多くのソースからデータを読み込み、最大1,000 億の大容量データを管理することが可能です。また、「DIAdem 11.0」よりビデオ映像や「3D-CADモデルと計測データの同期再生機能」が加わり好評を得ています。
上記以外にも、機能の追加と修正が施されて操作性が向上した他、オンラインヘルプのさらなる日本語化が進んでいます
■ 販売内容と価格
基盤となるソフトウエアはお客様の仕様に合わせて3 種類からお選びいただけます。
*SSP とは1 年間最新のソフトウェアバーションアップとサポートが受けられる契約です。
■ 販促目標
年間200 本（6000 万円）の販売を見込む。
■ 販促活動
8 月以降、サポート保守契約済みのお客様へ無償バージョンアップの案内とDVD を送付予定です。
また、今後随時DIAdem2010 を実際に操作して体験できる無料ハンズオンセミナーを開催します。
本件に関する詳細、またはその他のセミナー、展示会等に関する情報は、DIAdem のホームページ（http://www.diadem.jp）をご覧ください。
