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復刻限定モデル第2弾、「ザ・ビートル・スペシャル・バグ」の国内発売を開始【フォルクスワーゲン グループ ジャパン】

2014年9月25日

32年の歳月を経て現代に蘇った「スペシャル・バグ」。あなたは懐かしい? それともカッコイイ?

フォルクスワーゲン グループ ジャパン ㈱(代表取締役社長:庄司 茂、本社:愛知県豊橋市、略称:VGJ)は、人気の「ザ・ビートル」の特別限定車「ザ・ビートル・スペシャル・バグ」を、全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで9月30日(火)に発売、10月4日(土)、5日(日)の両日にデビューフェアを開催します。
この限定車の総販売台数は合計800台で、その内訳は、ピュアホワイトが400台、ディープブラックパールエフェクトが200台、プラチナムグレーメタリックが200台です。全国希望小売価格は286万円(税込)です。

今回発売する「ザ・ビートル・スペシャル・バグ」は、昨年開催された第43回 東京モーターショーで一般公開した「ザ・ビートル・レーサー(本国名称:ザ・ビートル・GSR)」と同じく、往年の限定車の復刻モデルです。
本モデルは、今から32年前の1982年に発売された「フォルクスワーゲン タイプ1(通称:ビートル)1200」の限定車「スペシャル・バグ」へのオマージュとして企画され、主に欧州で販売されていました。「ザ・ビートル・スペシャル・バグ」は、現行モデルの「ザ・ビートル・デザイン」をベースに、1980 年代当時のファッション性や「ビートル」ならではの遊び心を現代風にアレンジして再現した、お洒落で個性的な「ザ・ビートル」です。

ファッション性を重視して企画された当時の「スペシャル・バグ」は、ブラック/ゴールド、ブラック/レッドのカラーコンビネーションを採用していましたが、今回の「ザ・ビートル・スペシャル・バグ」は、外装色に人気のピュアホワイトとディープブラックパールエフェクト、そして、本限定車専用色のプラチナムグレーメタリックの3色を用意しました。ボディの装飾は往時にならい、クロームのホイールキャップ付17 インチアルミホイールを採用すると共に、室内はベージュとブラウンのツートーンでコーディネートした専用シートを採用するなど、全体的にクラシカルな雰囲気に仕上がっています。そしてボディ両サイドの下側には、ブラウン/グレー(ピュアホワイト、ディープブラックパールエフェクトの場合)あるいは、ブラウン/ブラック(プラチナムグレーメタリックの場合)のツートーンストライプのデカールと、リヤホイールアーチの前方部分(左右)にブラウンの文字で書かれた「Special」のロゴ、そして、リアゲートの中央には「ビートル」の愛称である「Bug(バグ)」のエンブレムを装着するなど、このモデルが特別なモデルであることを主張しています。さらに専用装備として、バイキセノンヘッドライト、スマートエントリー&スタートシステム“Keyless Access”、パークディスタンスコントロール(フロント/リヤ)、シートヒーター(運転席/助手席)などを採用しています。


【ザ・ビートル・スペシャル・バグの特別装備など】

*上記以外の基本装備は、ベースモデルの「ザ・ビートル・デザイン」に準じます。






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