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自動運転実現化に向けた緊急企画として、 Googleの自動運転に関する米国特許レポートを発刊いたします【ネオテクノロジー】

2014年9月8日

自動運転の実現には従来の自動車技術に加えて、情報通信技術ITが不可欠です。 先行するGoogleの技術開発動向から目を離せません。

Googleの自動運転技術は、
・自車と他車の位置検出や危険な車を検知する行動予測(predict a future behavior)
・複数のイメージデータに基づく3D位置認識、
・複数のセンサによる道路状況と天気予報を組合わせたセンシング、
・自動運転とマニュアル運転の切り換え
など、具体的な走行シーンでの課題を想定した内容が表れています。

ネオテクノロジーは自動車エレクトロニクス分野での技術と特許の土地勘を活かし、技術スタッフがマニュアル調査を行い、Googleの自動運転の最前線を明らかにします。
特許の技術的要点を和文で掲載、技術動向を整理した特許マップを作成します。

事業検討の基礎特許調査資料として、
競合企業動向を探る資料として、ぜひご利用ください。

【特許レポートのタイトル】
米国特許レポート    Googleの自動運転

【調査対象とする特許情報】
Googleの自動運転技術に関する米国特許情報を調査します。
出願人/特許権者がGoogle、または、他社から入手しGoogleが現在権利者となっており、かつ、特許請求の範囲(クレーム)の記載中に用語
「car、vehicle、automobile、automotive」が含まれる米国公開/登録特許情報

【体裁・価格】
体裁:A4判約250ページ(データCD-ROM付属)
価格:216,000円(税込、送料別)
《早割》2014年9月19日までのお申し込みは《10%》引きとなります。

【発刊】
2014年9月26日予定

【米国特許レポートについて】
注目企業の米国特許を調査したシリーズです。
企業が早期の研究開発段階で繰り広げる先進特許出願の在り方を学ぶことができます。
注目企業の特許戦略を知り、既存の特許権を知って侵害を防止するだけでなく、
米国特許への攻め方・展開の具体例を学ぶ資料としてもご活用ください。

《特徴》
・特許分類(USC、IPC、CPC)を基軸とした独自の検索式
・全件を専門技術スタッフがマニュアル査読
・内容を把握しやすい和文コメント
・企業の特徴を把握できる特許マップ付き(出願時系列マップ、全体俯瞰マップ)

【ネオテクノロジーについて】
ネオテクノロジーは技術士事務所からスタートした技術系の特許情報サービス会社です。研究開発経験のある技術スタッフが特許調査を担当します。ネオテクノロジーでは、独自の特許査読トレーニングや評価基準により、16ヶ月以上の特許査読トレーニングを経て、さらに半年の特許実務で査読力と素読力を身につけた技術スタッフを揃えています。
また、当社独自の継続調査や特許レポートの分析活動を通じて、技術スタッフの分析スキル向上を図っています。

特にエレクトロニクス分野と材料技術を得意としており、自動車エレクトロニクス関連では「自動走行センシング」に関するマルチクライアント特許調査や「ワイヤレス給電」「自動車運転支援情報通信」など、各種の特許レポートを発行してまいりました。
今後も自動運転に関連するレポートとして「自動駐車」などの特許レポートを発行していく予定です。

《関連HP》米国特許レポート Googleの自動運転
http://www.neotechnology.co.jp/info/news/2014/09/08/11148/

《お問合せ》
㈱ネオテクノロジー
03-3526-2710
toiawase@neotechnology.co.jp






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