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新型Audi A4 allroad quattro / A6 allroad quattroを発売【アウディ ジャパン】

2014年8月18日

人気のクロスオーバーモデルが、新たにカタログモデルとして登場

アウディ ジャパン㈱(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大喜多 寛)は、プレミアムクロスオーバーモデル Audi A4 allroad quattroおよびAudi A6 allroad quattroを新たにカタログモデルとしてラインナップし、8月20日より全国のアウディ正規ディーラー(110店舗、現時点)を通じて発売いたします。

「allroad」とは、ステーションワゴンモデルのAvant(アバント)をベースに、quattro(フルタイム4WDシステム)を組み合わせ、さらにSUV特有の優れた性能を融合した、クロスオーバーモデルです。エクステリアには、垂直方向のラインを強調したシングルフレームグリルをはじめ、コントラストカラーのバンパー、大型ホイールアーチ、アルミニウムサイド大型ドアアンダープロテクター、ステンレスアンダーガード、アルミニウムルーフレールなど数々の専用部品を採用。さらには悪路での走行性能を高めた専用のラフロードサスペンションを装備するなどし、オンロードでの快適性はそのままに、荒れた路面や積雪路面などでの走破性を高めています。

Audi A4 allroad quattroは、Audi A4 Avantをベースにしたモデルです。国内では2010年の250台を皮切りに、2011年に300台、2012年に200台、昨年にも250台が限定車として導入されており、好評のうちに完売しています。これらの高い人気を受け、新たにカタログモデルとして発売することになりました。外装色は8色に加えて、オーダーメイドプログラム Audi exclusiveによるスペシャルボディカラーを設定。内装はファブリックシートを標準採用し、パーシャルレザーおよび3種類のレザーパッケージを用意しています。エンジンは、165kW(224PS)を発生する 2リッター直噴ターボ2.0 TFSIエンジンを搭載し、先進の7速Sトロニックを組み合わせます。また専用の18インチアルミホイールをはじめ、リアビューカメラやオートマチックテールゲートなども標準装備しています。

Audi A6 allroad quattroは、Audi A6 Avantをベースとして、2000年に初代が「allroad quattro」として誕生。その後、2006年に2世代目「Audi A6 allroad quattro」が登場。2012年と2013年には3世代目モデルが限定車として発売されました。そして、このたび新たにカタログモデルとして復活します。パワートレインは、環境性能に優れたスーパーチャージャー付き3リッターV6直噴ガソリンエンジン3.0 TFSIにデュアルクラッチ式トランスミッション7速Sトロニックを組み合わせ、効率的かつ力強い走りを実現しています。また車高調整が可能なアダプティブエアサスペンションや5アームデザインの18インチアルミホイール、また、先進のセーフティシステム アウディプレセンスプラスなどを標準装備しています。さらにAudi exclusiveによる2種類のレザーパッケージをはじめ、Bang&Olufsenアドバンストサウンドシステムなどプレミアムモデルにふさわしい豊富なオプションも用意しています。


モデル : A4 allroad 2.0TFSI quattro
エンジン : 直4インタークーラー付ターボ2.0リッター DOHC
駆動方式 : quattro
ハンドル : 右
トランスミッション : 7速Sトロニック
全国希望小売価格(税込) : 6,170,000円

モデル : A6 allroad 3.0TFSI quattro
エンジン : V6スーパーチャージャー付3.0リッター DOHC
駆動方式 : quattro
ハンドル : 右
トランスミッション : 7速Sトロニック
全国希望小売価格(税込) : 9,400,000円






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