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メキシコにて自動車用ガラス新工場の起工式を実施【旭硝子】

2014年6月9日

AGC(旭硝子㈱、本社:東京、社長:石村和彦)は6月6日、メキシコ サン・ ルイス・ポトシ州ビージャ・デ・レジェス市にて、AGCオートモーティブ・メキシコ社の 新工場の起工式を実施しました。同市長をはじめとした政府関係者、工業団地関係者など 約40名が出席した式典において、AGCは本プロジェクトを遅滞なく安全に遂行し、同市 ならびにメキシコの自動車産業の発展に寄与することを誓いました。



約60億円を投じて行うメキシコ進出は、経営方針Grow Beyondで掲げている戦略の ひとつである「第2のグローバリゼーション」の主要なプロジェクトのひとつです。AGCは、 世界の各地域でこれまでお客様から高い評価を頂いている、技術、品質、サービス力を発揮し、メキシコにおける自動車用ガラスの拡販を進めていきます。

AGCは、今後も新興市場において拡大する需要を確実に取り込むことで、業績を上昇 トレンドに反転させるとともに、成長基盤の強化・定着を図ります。


◎本件に関するお問い合わせ先 : 旭硝子㈱ 広報・IR
( TEL : 03-3218-5603、E-mail  :  info-pr@agc.com


<参考資料>
【AGCオートモーティブ・メキシコの概要】
社名 : AGCオートモーティブ・メキシコ
所在地 : サン・ルイス・ポトシ州 ビージャ・デ・レジェス市
出資比率 : AGCグループ 100%
事業内容 : 自動車用ガラスの製造・販売
生産能力 : 自動車用合わせガラス(75万台分/年)
      ※2016年時点、以後順次拡大予定







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